(((o(*゚▽゚*)o)))これは勉強になります!
檜!やっぱり檜ですよね! うちも離れを建てた時は総檜にこだわりました。母屋がめちゃくちゃ寒いので、四方八方断熱材入れたりして結構こだわりました。
……が、バルコニーの施行ミスで大量の雨水が天井裏に侵入し雨漏りしてしまいました……。(築2年目、台風の直撃を受けた時でした)
点検のため大工さんがその天井をぶち抜いた途端、バケツをひっくり返したような雨水が室内に降り注いだ時のことが忘れられません。( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
それは災難でしたね。
大元のバルコニーの施工不良の方はきちんと直ったのでしょうか?
天井に染み出してきていなくとも小屋裏までは雨漏りし続けているということがあるので、大雨の日に再度点検口から点検される事をお勧めします。
(追記)
おっと、せっかく檜ラブなコメントいただいていたのにスルーしちゃってましたね。
我が家も構造材は総檜にしました♪
檜は本当に良いですよ。木目も美しく、価格も手が出ないほど高く無いですし、供給量も合わせた総合的な評価では日本で1番木造建築にむいている樹種だと思います♪
やはりヒノキって良い木なんですね。
ただ昨今ではヒノキに限らず、楽器やラケット、碁盤や将棋盤、或いは酒樽といった、あらゆる業界で良質な木が手に入りにくいと聞きます。
やはりそうなると、建築業界でも同じような問題を抱えていたりするのでしょうか?
作者からの返信
黒ーん様
最後までお読みいただきありがとうございます。
建築業界でもウッドショックといわれる、材木代が1〜2割増になる現象が起きています。
値上げ時期は記憶ではたしか、コロナ騒動とリンクしてましたね。
国産材の大径木は戦国時代以降乱伐された歴史が有るので、お城や大きな寺院に使えるような大きな木は、数が残り少なくお値段がかなり高いです。
ヒノキは水、虫に強く、軽いのに重量比ではかなり強度が高いので、日本の建築に1番むいていると私は思っています。日本中で植林されているので、供給量も多いですしね。
衰退しつつ有る林業を守るためにも、もっと国産材を使うように建築業界が変わると良いなぁと願っています。
ヒノキアレルギーの場合は(゚A゚;)ゴクリ
在来工法になるのですか?
というか、今もまだ在来工法って一般的なのでしょうか?
家の近所では、古屋を壊して1区画を2区画にして売りに出すというのが多いのですが、基礎ができた……と思ったら、数日で家の外観が出来上がっているんですよね〜。
作者からの返信
杉も桧もノコギリの粉のような粉末だと、くしゃみが出ると花粉症の同僚は言っていました。
けれどもそういう粉末を取り除いた状態、掃除が終わったきれいな状態なら花粉症の症状は何も感じないと言っておりました。
我が家の重度の花粉症持ちの2人も、花粉症の時期以外に家の中で症状はでないのを体感しているようなので、大丈夫だと思われます。
木造住宅は、在来工法が一番多いですよ。
今はプレカットと言って工場で木材を加工し終わった状態で新築現場に乗り込みますので、大きなプラモデルのように現場では組み立てるだけなので、とても早いですよね。