第2話 新年会:今までのキャラ大集合

手紙をもらって、その場所に来てみた。シンプル気になったからな


『レヴァくんへ

今日〇〇に来てね! 筆者より』


意味わからん。筆者って誰だ?まぁどうなるかわかんないけど行ってみるか。ということできてみた。


「あれ…レヴァくん」


声のする方を向くと…


「あぁ、アリスか。アリスにも手紙が来てたのか?」


「ん」


「あれ?レヴァくん?」

「レヴァくんとアリス!」


「2人も手紙が来たのか?」


2人の正体はクルルとレーナ


「来る途中でクルルくんにあったんだよね〜」


「そそ、2人はここで会ったの?」


「そうだ。ここに来いっていう手紙が来てな」


「ん」


「年越しに呼ぶなんてなにかあったのかな?」


「そう考えるのが賢明だろうな」


そうやってみんなと談笑していると…


「え…だれ?」


「いやこっちのセリフなんだが、人に名前を聞く時は自分から名乗るのが礼儀だろう?」


これで敵か味方か判別する。


いま来た男はその言葉の真意を探るように俺を見つめ…


「それはすまなかった。俺は阿部霊仁。手紙が来てここに来たらなんか知らない人が先に居て声をかけた感じだ」。


「なるほど、俺の名前はレヴァ。どうやらここの住人ではなさそうだな?」


「君たちこそ服装とか見た目とか現実離れしているね」


「まぁそれはいい。それよりさっき手紙といったな。きみも手紙が来たのか?」


「うん。そして手紙に書いてる通りに来たらここに…」


その時


「わぁ…」


「「誰?」」


「え?仲いいね君たち」


「今あったばっかりだ」


「君は誰?」


阿部が聞いたら…


「俺はシヴァ・トルクバーグだ。こっちはアリス・クリミア」


「よ、よろしくお願いします」


「なんで俺たちは年越しに呼ばれたんだ?」


「知らないからみんなここで立ち往生している」


そこへ…


「やぁやぁみんな!異世界から集まってきてくれたようだね!」


「誰だ!」


「まぁまぁそんなに警戒せずに〜」


そこへレヴァが


固有魔法オリジナル 上限解放アンリミテッド


そして現れた男に殴りかかって…はずだった。


「っ!」


「そんないきなり殴りかからないでよ〜」


上限∞のはずのレヴァの本気の殴りを人差し指で止める


「僕は純怜っていうんだ。いわゆる君たちの神様作者かな?」


「作者がなんのようだ?」


「もうすぐなんだと思う?」


「…し、新年ですか?」


「そう!せっかくならみんなで祝おうと思ってね!」


「そういうことなら先に言ってくれ…」


レヴァがため息をつく。


「それにしても阿部くんとレヴァくんは災難だったね〜ボクの都合で消されるんだから!」


「「殺す」」


阿部とレヴァは本気で殴りかかる…が


「怖い怖い」


自称神様はそれを軽くいなす


「ちっ」


「いつか絶対殺してやる」


「ってことでもう新年だよ?」


「しゃあない。ここは一つしっかりと祝うか…」


「そうだね」


「ん」


「そ、それがいいと思うよ」


「それじゃあみんな!準備はいい?せーの!」


「「「「「「「「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」」」」」」」」




こんにちは!純怜です!

この作品のもとになった元々の2作のメインキャラを登場させました!

2023も終わり2024が始まりました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

ボクもついに来年から高校生1年生。いざとなると実感が湧きませんね。

紅白はどっちが勝った?ハンター逃走中はどうだった?

事前に書いてるからわからないんだよね〜w

紅白歌合戦やってるときにかいてます

さて、第2話でまさかの新年回。意味わかんない。

それはさておきこの作品はしっかりと構成を考えているのでちゃんと書けるようになると思います。

それでは締めとして…


あけましておめでとうございます。今年も小説を書き続けようと思いますのでよろしくお願いします。


ではでは!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る