第191話戦争
今日の仕事は戦争だった。
楽なポジションのヒトは楽だったが、僕のテーブルは戦争だった。
次から次に、シールを貼る商品が流れてくる。しかも、暑いので額の汗をハンカチで拭きながら。
同じテーブルの女性なんか、汗をダラダラ流していた。
今日は頑張ったので黒ビールを飲みに行った。
殊の外、ビールが美味かった。
店の店員さんに、
「僕がこの店に来だして2年だね」
と、言うと、
「もう、7年前からいらっしゃってますよ」
と、言わた。
もう、どこの店に何年通っているのか分からなかった。
たけのこを酢味噌で食べた。
美味しい。
ホタルイカは生姜醤油だが、酢味噌にしてもらった。
会計は2人で8000円。
割り勘で。
27日、千茶と同僚の彼氏と飲む。
凄い飲む連中として有名らしい。
では、今夜はこの辺りで。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます