こんにちは。
タイトルが万葉集、大伴坂上郎女ですね。
恋うて恋うているのです。逢えた時にはうるわしき言葉を尽くしてください。あたくしとあなたの仲を長く続けたいと思ってくださるのなら───。
びーしゃもーんてーん!
吉祥天さまに、ここまでさせて、なぜそこまで愚鈍なのだー!
あかーん! 熱ーい夜を過ごしてやらんと、あかんやろぉー!
にわかに寂しくなった毘沙門天、子どもをあやす吉祥天さまと合流し、きちんと手練手管を尽くして吉祥天さまを満足させてさしあげたのだと、思っておきますよ?
作者からの返信
さすが万葉集のプロ、意味までしっかり当てられてもうた。こちらからは、もうなにも言うことがありませんです(*´꒳`*)。
と、こんな題名がついているのに、ウチの毘沙門さまときたらもうニブチンで(^◇^;)!吉祥天がこんなに寂しがっているのに、なんだかんだ自分のことしか考えていないのですよ。
あっつーい夜が繰り広げられるモンだと少々期待しておりましたでしょニパッ?それが、コレよ。
結局、自分の都合で寂しくなって、最後には吉祥天のところに行った毘沙門天ですが、果たして本当に妻を喜ばせてあげたのかどうなのやらククク。
家族川の字になって寝たのかもしれません。
追記
お星さまをくださりありがとうございました!というか、毎度毎度、コメント付きレビューで本当にありがとうございます!うれしゅうございます!
今年もまた、よろしくお願いします。
吉祥天の女性らしい嫋やかさと気風のいい男っぷりが鮮やかに描写なさっていますね。素晴らしい。
作者からの返信
ありがとうございます。
女性ならとことん女らしさを、男性ならとことん男らしさを表現してみました。
にしても毘沙門さまは、ニブチンすぎるかな〜(^◇^;)。