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    哪吒伝.下への応援コメント

     火尖槍! 『封神演義』由来の能力がここで! 
     毘沙門天の火炎を受け継ぎつつ、独自の能力とした……意思を受け継ぎつつ自立! というテーマを象徴する能力! 素晴らしい!

     待てよ……そもそも毘沙門天に火炎属性あったっけ……(仏教上)?

     それはともかくとして仏教キャラの能力かぶり過ぎ問題である。強キャラはだいたい炎か光属性なのである。おかげですこぶるバトル系の能力解釈がしづらい……! 帝釈天はレアな雷属性の強キャラなのでマジ貴重。

     そして『封神演義』での毘沙門天ら四天王は天候神らしく
    職風増長天王 職調広目天王 職雨多文天(多聞天=毘沙門天)王 職順持国天王
    なのである。

    毘沙門天「えっ……俺の属性、水過ぎ……?」
    増長天「俺は風だ……風は斬れんさ(ドヤァ)」
    広目天「それより俺と持国天の属性って」
    持国天「具体的に何なの……?」
     それはお前……天候のアレをエエ感じにナニしてカニしよん違うんかい(ふわふわした回答)。

    作者からの返信

    そう!
    アナンタの武器といえば火尖槍!これを登場させないわけにはいかないでしょう。そして、火焔を出せずにいた獨犍が、弟の加勢になろうとして間接的に火焔を出すことができた。この火尖槍は、兄弟の力でもって生まれた武器なのです。

    毘沙門天の火焔属性ですが、これはまぁ、物語のつじつまあわせということで。一応、毘沙門天が傘を持ち、雨天を晴らすというシーンは描いております。が、『封神演義』ではたしかに毘沙門天は水属性ですよね。

    帝釈天は雷神なので、まじ貴重な存在。護法神としても失われてはならない命なので、帝釈天をどうにか守ってあげないといけませんね。

    それにしても、木下さんの毎度おなじみのギャグにはいやされます笑

  • 哪吒伝.下への応援コメント

    こんにちは。

    「泣くな泣くな、大丈夫さ。体が小さいのは、そのうち立派な神さまになる証拠なんだよ」
    ええ、立派な神さまになりましたよ!

    アナンタ、見事な敵討ちでした!
    華々しき生涯を、ここ、陳塘関にて送ってください……。

    作者からの返信

    アナンタ、ついに仇討ち大成功‼️
    兄の支えあって、立派な神さまになりました!
    アナンタはこれから、陳塘関の主として崑崙山を治めます。

    父毘沙門の子ではなく、一人の神として。。。

  • 哪吒伝.下への応援コメント

    優秀な父や兄のようになりたいってキャラにキュンとするので哪吒みたいな子を応援したくなります📣

    作者からの返信

    少し弱々しくて、でも憧憬する人のために日々努力する、そのようなキャラって魅力がありますよね。
    アナンタにその魅力を感じていただき、ありがとうございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

  • 哪吒伝.中への応援コメント

    こんにちは。

    アナンタさん、覚悟ばっちり決まってます。苛烈な一騎打ちを制し、李靖さんの敵討ち、果たせるか。
    頑張って!

    作者からの返信

    アナンタ、覚悟ばっちりです!
    彼には、正々堂々と頑張ってもらいましょう!
    *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

  • 哪吒伝.上への応援コメント

    こんにちは。

    敖廣も不遇といえば不遇な人生だったのですね。
    アナンタがあらわれなければ、いや、毘沙門天さまが表れなければ、それでも平和だったかもしれない……。

    しかしもう、戦いの火蓋はきられています。
    哪吒、いや、アナンタ。
    やっちゃってください!

    作者からの返信

    そうなんです、敖廣もある意味不憫な人物でした。
    毘沙門天さえあらわれなければ、王位はちゃんと敖廣に受け継がれていたはずなのに。。。

    敖廣とて、正義の味方ではないにしろ、悪者でもなかったのです。

    でも、けじめはつけねばなりません。
    アナンタ、やっちゃいます!


  • 編集済

    最後の一文が、なんだか泣けてきちゃいました。(深い……)

    親子仲睦まじく、家庭が円満であるならば、それで良いのですけれどもね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    最後の一文、意味深といいますか、我ながら味わい深くできたと思うております。

    家庭円満に越したことはないですが、その家庭円満が毘沙門天の思い描く理想だったかどうかは知り得ない、ということですね。
    でもたぶん、毘沙門天は、「幸せだしまぁいっか」って思ってます。あまり深くは考えてなさそうです笑。

  •  花言葉を気にする毘沙門天……乙女か。オッサンであることと乙女であることは矛盾しない……ってコト!?

     赤ん坊を戦での血で汚したくないのは父親としての真心だなあ……でもそれをちゃんと口に出さないからややこしくなるんですよ?

     それにしても男の子ばっかりだなこの家……女の子が生まれてたら毘沙門天の反応も少し違ったのかな? 「男は二度初恋をする。二度目は初めて生まれた自分の娘に」というし。(そして生まれてくる父親似の屈強な娘)

    作者からの返信

    乙女性オッサン、いいな♡
    顔はくさいおっさんだけど、心はぴちぴちの乙女。でも、余計なこととか気色悪い変な言葉を口走らない毘沙門さんだからこそ、成立し得たセットかもしれませんね。
    あ、最新の近況ノートに、まさしく乙女顔な毘沙門おじさん載せてるので、よかったらあそびきてください٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

    毘沙門さんの家系、子供5人の全員男なので、たぶんむさくるしいですよね。しかし、こんな男社会で見事に権力をわがものにしているのは、間違いなく奥様の吉祥天です笑。
    娘が生まれていたら、毘沙門さんなんかもう、でれでれの溺愛じゃないですかね。屈強な娘にお玉を蹴られても、怒るどころか笑ってそう……。

  •  不器用過ぎる……これで許してくれるのは吉祥天だけ! 逆に言えば吉祥天がいい妻過ぎるのかも。何か言ってやった方がいい。

     とりあえず毘沙門天くんの連絡帳には「もっとがんばりましょう」 のハンコ押しときますね。
     あと毘沙門天くんは職員室に来るように。今回の夫テスト、赤点なので追試です。(??)

    作者からの返信

    ごめんなさい、返信遅れてしまいました🙏

    毘沙門天の不器用すぎる回でした。
    こんなにぶきっちょなことある?いな、武神はこれだけ堅物であってしかり……ウンウン(´・ω・`)。

    しかしこれだけのぶきっちょが許せるのは、吉祥天だけでっせ。
    本当に察しの良い出来過ぎ奥さまだと思います……。

    たぶん、毘沙門さんは気恥ずかしいのですよ。吉祥天に本音というか、弱音を吐くのが苦手なんです。
    なので、なんにつけてもうまく素直な物言いができないのでしょう。これは厄介だ……。

    毘沙門ちゃんの連絡帳、おそらく「がんばりましょう」印でびっしりですね。家庭育児、全部赤点です。
    その赤点、果たして挽回できるかどうかも危ういですが……笑。

  • こんばんは。

    不器用な毘沙門天さまですね。
    なにはともあれ、押し花の収集は増え、吉祥天さまの笑顔も断然美しくなったなら、良かった、良かったです。

    最後の、「穢血無きように育てた毘沙門天の本懐とするところかどうかは、吉祥天でさえも察し得なかった。」の一文が味わい深いですね。
    どうであったのか……。

    作者からの返信

    不器用な彼です。なんか、ツレないといいますか。
    吉祥天から「私たちをちゃんと愛してくれるの?」と聞かれたとき、「なんか不満でも?」と返した毘沙門天。自分が愛されていることに、よほど自信があるんですよ。

    毘沙門天の本音、だれにもわかりません。『毗戦』では血に塗れても親子楽しそうにやっておりますので、結果オーライと思っているのだろうか。。。

  • こんにちは。

    花一輪を忘れない、粋な毘沙門天さまですね。
    「花一輪が妻の笑顔見たさたることをしかと言わせてみたかった」吉祥天さまも、可愛らしい女性です。

    作者からの返信

    毘沙門さん、粋でしょう\(//∇//)\。
    粋なのに、なーんでかぶきっちょなんですよねこれが。もしかしたら、
    粋というよりは、花一輪忘れられないただの生真面目なのかもしれません。

    吉祥天も、こんなぶきっちょメンに心密かなおねだりをして、われながらかわいらしく仕上がったかなと満足しております♡

  • エピソードタイトルだけで、もうにくい!です。
    それを後押しするかのように、
    >すべて押し花にして大切に保管
    だなんて!
    (。>﹏<。) 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「にくい(๑>◡<๑)」いただきました♡

    吉祥天は、毘沙門天から貰うお花をいつも楽しみにしている、かわいい乙女です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
    しかし毘沙門天もそっけないですよねぇ、ちょっと鈍くて。一言二言欲しいところですが、たぶん本人は恥ずかしいので言えないのです。

    私の大好きな推し夫婦です。

  • 吉祥天の女性らしい嫋やかさと気風のいい男っぷりが鮮やかに描写なさっていますね。素晴らしい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    女性ならとことん女らしさを、男性ならとことん男らしさを表現してみました。
    にしても毘沙門さまは、ニブチンすぎるかな〜(^◇^;)。

  • こんにちは。

    タイトルが万葉集、大伴坂上郎女ですね。

    恋うて恋うているのです。逢えた時にはうるわしき言葉を尽くしてください。あたくしとあなたの仲を長く続けたいと思ってくださるのなら───。

    びーしゃもーんてーん!
    吉祥天さまに、ここまでさせて、なぜそこまで愚鈍なのだー!
    あかーん! 熱ーい夜を過ごしてやらんと、あかんやろぉー!
    にわかに寂しくなった毘沙門天、子どもをあやす吉祥天さまと合流し、きちんと手練手管を尽くして吉祥天さまを満足させてさしあげたのだと、思っておきますよ?

    作者からの返信

    さすが万葉集のプロ、意味までしっかり当てられてもうた。こちらからは、もうなにも言うことがありませんです(*´꒳`*)。

    と、こんな題名がついているのに、ウチの毘沙門さまときたらもうニブチンで(^◇^;)!吉祥天がこんなに寂しがっているのに、なんだかんだ自分のことしか考えていないのですよ。

    あっつーい夜が繰り広げられるモンだと少々期待しておりましたでしょニパッ?それが、コレよ。

    結局、自分の都合で寂しくなって、最後には吉祥天のところに行った毘沙門天ですが、果たして本当に妻を喜ばせてあげたのかどうなのやらククク。
    家族川の字になって寝たのかもしれません。

    追記
    お星さまをくださりありがとうございました!というか、毎度毎度、コメント付きレビューで本当にありがとうございます!うれしゅうございます!
    今年もまた、よろしくお願いします。


    編集済
  • ほう……
    (〃ω〃)

    作者からの返信

    ふぉぉ⤴︎*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*