第2話 アフロアジア選手権・W杯最終予選
まず、妄想での監督選びから行いたい。監督はクレメンス ヴェスターホフをイタリアワールドカップ予選敗退後から代表監督として選出してたことにする。このオランダ人監督はアメリカワールドカップでナイジェリア代表を率いており最も印象に残っていた監督。ナイジェリアをはじめてワールドカップに出場させてベスト16に導いたように、日本代表を率いても同じように出来たのではないかと考えている。
妄想のスターティングイレブン
古川昌明
秋田豊
大野俊三
杉山誠
中村忠
本田泰人
ラモス瑠偉
江尻篤彦
武田修宏
三浦知良
長谷川健太
システムは4-3-3(4-2-3-1)
Jリーグの上位チームから選出。
GKは安定したキャッチングと勇猛果敢な飛び出しが持ち味の古川昌明
RSBはヘディングと強靭な身体を武器にハードマークで相手を押さえ込む秋田豊。
CBは的確な指示と粘り強い守備が持ち味の大野俊三と杉山誠。
LSBは守備的なポジションならどこでもこなせるディフェンスのユーティリティプレーヤー中村忠。
DHは身長166センチと小柄ながら、粘り強いマンマークと身体を張って相手を止めて危険なスペースを消す本田泰人と非常に視野が広く、プレーの選択が的確ラモス瑠偉。
OHは安定した技術と正確な左足でのクロスが魅力の江尻篤彦。
RWGは常にゴール前のいい場所で構えていて、ポジション感覚に優れた武田修宏。
CFはドリブラーから点取り屋に変貌した三浦知良。
LWGは右45度の角度から放たれる豪快なキャノンシュートが武器の長谷川健太。
システムは本来なら、V川崎で採用していた4-4-2で行くべきなのだろうが、アヤックスやバルセロナのサッカーが好きなので、4バックなら4-3-3(4-2-3-1)。3バックを使う場合は3-4-3(3-3-1-3)を使用したい。
GKは実際は松永だが鹿島の古川を選出。松永と迷いはしたが上位チームから選びたかったので。
RSBは秋田を選出。1993年の鹿島では秋田はRSBでスタメンだった。実際は堀池。
CBは井原と柱谷が実際のスタメンだが、コンビネーションとリーグでの調子を考慮して、鹿島のセンターバックを選出。柱谷はV川崎ではボランチで出場していて、井原はマリノス自体の調子があまり良くなかったため。ただ、井原はやっぱり迷った。
LSBは中村忠。このポジションは絶対的なレギュラーだった都並が怪我をして、ヤスや勝矢等が務めた。鹿島のレギュラーの賀谷と迷いはしたが、調子を上げてきていたV川崎でそのまま都並の代わりにLSBを務めていた中村忠を選出。
DHは本田とラモス。実際は森保と吉田。ここまでのJリーグで最も印象に残っていた本田を選出。
OHは江尻篤彦。実際はラモス。ラモスをDHで使用した為、当時市原のトップ下で活躍していた江尻を選出。何故か、代表合宿にJリーグではプレイしていないLSBで選出された。素直にJリーグでプレイしているポジションで使用すれば良かったのではと疑問に思う。
RWGは武田修宏。両ウィングは本当に迷った。実際は福田。この当時、ウィングを採用している布陣のチームはJリーグに無かった。福田は浦和ではチームを勝たせることができていなかった為、採用せず。2トップをカズと組んでおり得点力を念頭においての選出。実際に適正があるかどうかは不明だが、あくまで妄想なので。
CFはカズ。実際は高木。V川崎で2トップとして活躍しており、MVPに値する活躍を見せていたため。
LWGは長谷川健太。実際はカズ。こちらもチームではCFとして活躍していた。ただ、ウィングとして出場した試合もあるため、願望込みでこの位置で選出。これもあくまで妄想なので。
ちなみにSUBは以下の通り。
GKは松永成立。DFは賀谷英司。井原正巳。阪倉裕二。MFは澤登正朗。山口素弘。大榎克己。石井正忠。FWは黒崎比差支。新村泰彦。松波正信。
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