メメント・モリ

 うーん。

 肩が重い。何だろう。

《おい。付き合え》

 あれ。何なんだ。

《面白い漫画と勢いのある漫画どっちが好きだ》

 あー。

 勢いは負けフラグ。

《よろしい。合格》

 はあ。

 何なんだろう。


 +


《負けフラグを羅列せよ》

 はあ。

 あー。

 公爵。

《1点》

 うーん。

 はあ。

 伯爵は強いよな。

 何だろう。

《ギブアップか》

 そうします。

 うん。

 王子か。

 あー。

 現代社会だと公爵くらいの価値だろうな。


 +


 幸せって何だ。

 あー。

 暇潰しがあること。

 しかしな。

 あー。

 どうしようもない。

 うん。アニメかよ。

 1週間に一度しか観れないのか。

 これは駄目だ。

 趣味にしても仕方ない。

 名作がそんなにあるわけないし。

 あーあ。


 +


 はあ。

 アニメは「物語」ではないと思うよ。

 200年後にも観られてるアニメなんて、あるわけねーとしか。

 はあ。

 あ、キレた。

 鬱陶しいな。

 あー。

 ごめんごめん。

 そんなにアニメが好きなの?

 はあ。

 こういう奴がパチスロに行くんだろうな。

 脳味噌が鍛えられてない。

 刺激に誘導される。

 虫なんだよなあ。

 あーあ。

 うん。

 華やかなものに耐性つけないと駄目なんだよ。敵だから。

 言い換えれば、地味なものが好きじゃないと駄目なんだ。


 +


 あー。

 いいかい。

 企業は高い物を売り付けたいんだ。

 敵なんだよ。

 相手は商人だ。油断をするな。

 うっかり買うな。返品は出来ないんだ。

 あー。

 分からないかな。

 買い物って戦いなんだよ。

 いくら稼いでも出費が多ければ負け。

 うーん。

 こういうの分からないのかな。


 +


 いいかい。

 どうでもいい女の子に「アイドル」の肩書きをあげよう。

 歌もダンスも下手な癖に。

 これで彼女の値段は跳ね上がりだ。

 いいかい。

 歌やダンス?

 これはTVの初期だけだ。

 そんな物観れない。日常では。

 いいかい。

 TVが非日常の時代はあったんだ。

 冷たいビールが非日常の時代もね。

 レアものだったんだ。

 今はぜーんぜん。

 冷静になれ。

 アイドルごときに数千円すら高過ぎる。

 エロゲが買えるだろう。

 いいか。

 TVが出て来て初めて成立する職業だ。アイドルというのは。

 市場価値は「未知」だったんだ。

 そりゃそうだな。初めてならな。

 だけど、もう結果は出た。

 初競りは終わったんだ。

 アイドルなんかに投資する奴は馬鹿だ。

 あんなもの儲からん。

 未公開株だったんだよ。

 馬鹿みたいな値段がついたけど、今が適正価格なんだ。


 +


 いいかい。

 TVドラマ?

 あれDVDが何本売れてる?

 参考にするな。儲からない。

 ベストセラーだけだ。読んでいいのは。

 趣味でマイナー作品開拓するのは別にいいよ。

 だけど作家ならベストセラーに一応目を通せ。

 どうしても読む気がしないのなら、それは正しいと思う。

 と言うか、タイトルだけで大体分かると言うか。

 ネット見れば感想載ってるよ。

 エゴサしてみればいい。

 便利な時代だ。1億総評論家。


 +


 はあ。

 ボクならどういう作品を読みたいか?

 駄目。

 マニア向け過ぎる。作家向け作品はアウト。

 それテクニックだけで書いてる。

 儲からないだろう。

 儲けたいというのが情熱だ。


 +


 いいか。

 便利な時代というのは「貧困」なんだ。

 あー。

 あの通販サイトの倉庫で働きたい?

 ブラックだって有名だろう。

 だけど、ないと困る。

 どこでエロゲを買えばいいんだよ。

 1月1日にコンビニがやってないと困るんだ。

 ご飯が買えないから。

 本当、ご苦労さん。

 好景気が来てコンビニバイトが消えると困る。

 ボク、死ぬ。

 うん。

 不景気よ。続いてくれ。

 ボクのために労働者をこき使ってくれ。

 何のために金を稼いだんだ。


 +


 幸せとは何か。他人の不幸だ。

《合格》

 だけど、友達の不幸は不幸だ。

 どうして死んだんだよ。あの子が。


 +


 いいか。

 この世は不幸の押し付け合いだ。

 ババ抜きなんだ。


 +


 ボクは幸福になりたい。

 これは他の奴を不幸にしたいってことなんだ。

 当然、報復される。

 だからボクは強くなりたい。

 他人を不幸にするために。

 うん。

 何も間違ってないと思う。

 これでいいんだよ。世の中は。

 宗教家がいるということは、世の中が不幸なことの裏返しだ。

 ボクはボク1人が幸福ならそれでいい。

 友達は、にこにこ笑ってろ。

 彼らが本当に幸せかどうかはどうでもいい。

 ボクは友達が笑顔なら内心にまでは踏み込まない。

 と言うか、嘘発見スキルないし。


 +


 いいかい。

 エロゲはソシャゲに負けたんだ。

 あの「エロゲ」がだ。

 いいか。

 ソシャゲ主人公をパクれ。

 これが新時代だ。


 +


 あー。

 幸せとは何かか。

 はあ。

 君は面白い漫画があることが幸せなのか。

 はあ。

 だけど、もう面白い漫画がない?

 はあ。

 ふーん。

 だから、自分で描きたいけど画力がないか。

 はーん。

 小説なら書けるか。

 ふん。

 あー。

 面倒臭い。こういう子供を論破するの。

 あー。

 違うんだよ。

 漫画ファンと小説ファンは。

 面白い小説を読みたい奴しか小説家は目指しちゃ駄目なんだ。

 あーあ。

 違うのかな。

 いいんだけど。

 漫画ファンね。

 あー。

 本物のファンって上澄みしか興味ないんだよな。

 コンプリートするような奴は逆にファンではない。

 うーん。

 はあ。

 コイツが名作小説を書く可能性?

 はあ。

 いや。

 読書しろよ。

 困るな。

 ボク、小説の方が好きだった。漫画は余技。

 と言うか、面白い漫画なんてそんなにないだろう。

 学生には高いし。

 はあ。


 +


 あー。

 親に漫画ねだってたのか。

 はあ。

 いいご身分。

 ふーん。

 へえ。

 あー。いや。

 小説家に復帰するかも知れないし。

 将来のライバルを育てたりなんかしないよ。

 師匠? 勘弁してくれ。

 世の中殺し合いなんだよ。

 見て盗めってのは「自力でレベルアップしろ」ってことだ。

 人に指導すると指導者のレベルが上がっていくんだよな。

 ソイツはいつまでも雑魚。

 人に聞くか。

 はあ。

 人が怖くないのか。

 はあん。

 会社員やってる奴なんて人に叱られたことがないんだろうな。

 独立独歩。

 組織を率いるなんて、あんなに大変なのに。

 媚び媚び野郎ほど憎いものはない。


 +


 ボクがいつパーティーメンバーを募集した。

 求人広告出してないのに面接に来るんじゃねえよ。

 ボクは実例として知っているんだ。

 人間はソロでないと成長しないって。


 +


 小説の師匠か。

 あー。

 小説の読み過ぎ。

 リアルにはいねえよ。

 これな。

 日本文学の歴史を勉強した方が早い。

 日本の文学者で有名な師匠と弟子って誰がいる?

 うん。

 いないだろう。

 全員「独学」なんだよ。

 そうなんだよな。

 アーティストか。

 アートって「技術」って意味もあるんだよ。

 芸術って「我流」の披露会なんだ。

 独学でアートしなくて何が楽しい。

 師匠につきたい?

 はあ。

 頭上がらないだろう。

 ボクは嫌だ。

 孤高でいたい。売れなくても。

 そうだね。

 師匠が欲しいって銭ゲバなんだ。

 あり得ない。

 1人で好き勝手やりたい。

 これならいい。

 友達付き合いが好きな奴はアーティストを名乗るな。

 近付くな。

 ネタを考える邪魔だ。


 +


 ボクの技術が欲しいなら本を読めばいいだろう。

 別に中古でも怒らないよ。

 ただし「古い技術」だからね。

 そこは諦めて。

 もっともっと新しい技術を。

 うーん。

 技術って、いつか頭打ちになるような。

 はあ。

 芸術産業が永遠に発展するって、あるのだろうか。

 うーん。

 金の奪い合いか。

 日本って外国に勝てるの?

 ボクが子供の頃は世界2位だったんだろう?

 それが今は――


 +


 困るな。

 直接師事しないと技が盗めない?

 才能ない。

 消えろ。

 本の作り方なんて簡単だ。文章を書いて後は編集さんに渡すだけ。

 ふん。

 いいか。

 熟読しろ。

 ボクは細かいことを考えていない。

 テクニック? ねーよ。

 展開は全てアドリブだ。

 あー。

 これか。

 これが素人には分からないのか。

 いいか。

 起承転結なんて考えないよ。

 適当にキャラクターにしゃべらせるだけ。

 面白いキャラクターが作れたら、後は勝手にしゃべってくれる。

 小説の奥義は「しゃべらせる」だけなんだ。

 キャラが勝手に動くって言うだろう?

 あー。

 アレは真実だ。

 有名漫画家が一杯言っている。

 あー。

 テーマを与えてやれば、それに沿ってしゃべってくれる。

 ボクのキャラクターたちは。

 うん。

 何も難しくない。

 あー。

 サイコロで小説を書く?

 はあ。

 いやー。

 そんな作家は知らない。


 +


 いいか。

 2流創作家の見分け方だ。

 あのさ。

 このキャラクターのご職業は何?

 これ。

 何をやって喰っているの?

 これなんだ。

 えーとね。

 人間は生きて行くために仕事が必要だ。

 お給金もしくはスポンサーが必要だ。

 ご両親はスポンサーなんだ。学生にとってはね。

 えーとね。

 この主人公の両親の職業は何?

 職業が設定されていない。

 これ2流。

 いい。お仕事物ってあるだろう。

 キャラクターの職業を決めておけば、数話稼げる可能性はあるんだよ。

 これ。

 遊んで暮らしたくてクリエイターをやっているんだ。

 社会に対する造詣が浅い。

 別にサラリーマンAでもいいんだよ。

 うん。

 そうだな。

 主人公の親の職業は?

 ここを書かない作家は何か人生逃げてる負け組だと思う。

 信用しちゃ駄目。


 +


 つまりエロゲは9割9分ゴミだ。

 いや、いいんだけどね。目的はエロだし。

 ドラマなんか要らねえよ。エロゲには。

 うん。

 あー。

 うーん。

 あのね。エロゲというのは「底辺ドラマ」だ。

 しかし、その底辺以下で溢れ返っているんだなあ。現実は。

 TVね。

 女優がブスなんだ。

 恋愛がリアルじゃない。

 エロゲは絵師さんが頑張ってる。

 こんな美少女になら確かにプロポーズするね。

 リアリティあるよ。

 芸能人か。

 こんなただれた連中か。金はがっぽりあるらしいけど。

 こんな連中の恋愛ドラマか。

 いや、お前どうせ不倫するだろう。

 その顔。

 うん。

 ボク、TVのアンチなんだなあ。特撮も嫌いだ。

 あれさー。

 ダンピングなんだよ。

 無料だろう?

 TVがなくなればボクの本はもっと売れるかも知れないのに。

 迷惑だなあ。TV。

 漫画や他のラノベは仕方ない。

 商売だし。

 正々堂々決闘しよう。

 TVか。無料かよ。

 だから勝てないのかよ。ムカつく。

 悪貨は良貨を駆逐する。

 本当、腹が立つ。

 いいか。TVが好きってことは「無料の作品」が好きってことだ。

 お前が書いた物も無料レベルの可能性が高い。

 デビュー諦めるかい?

 あー。

 ボク個人としては、作家には好きな作家がいて欲しいな。

 この人に影響を受けましたとか謙虚に言って欲しい。

 いやー。

 うん。

 何と言うか。

 作家同士、仲がいい姿が見たいな。

 VTUVERコラボみたいな。

 芸能人の友情はどうせ嘘っぱちだ。

 VUTUVERさんは2次元ファンなんだ。

 こっち寄り。


 +


 あー。いいかね。

 バトルとストーリーは排反なんだ。

 きょとんとするな。

 ストーリーのいいRPG。

 これ、地雷の代名詞だろう?

 あり得ないんだなあ。

 ゲームはバトルが面白くないと。

 逆に言えばバトル漫画ってゲーム脳。

 うん。

 ゲームとは何かだ。

 ルール通りってことだ。

 いいか。

 クィーンを獲らせると相手が死ぬ能力者。

 このくらいやれ。

 あー。

 うん。きょとんとするな。

 面白くないんだよ。バトルって。

 そうだなー。

 呉越同舟かな。これからは。

 敵だ。

 かと言って殺し合いは出来ない。

 バトったら逆に死ぬ。

 うん。

 これかな。

 あー。

 うん。

 ボクが読みたい作品を訊かれたらこうなる。

 呉越同舟。

 敵同士なんだけど協力し合うしかない。

 新時代だ。


 +


 いいかい。勝負なんてリアル世界にはないよ。

 国家間戦争はあるけどね。

 民間人同士の決闘?

 あのさ。

 商売が「決闘」なんだ。

 逆に言えば手加減なしってことだよ。

 コンビニで買い物するのも商売だ。

 決闘者なんだ。人は皆。


 +


 いいかい。君にも仕事があるだろう。

 では、君の肉体は「工場」だ。

 メンテにはお金がかかるだろう。食費・生活費。

 これは「仕入れ」だ。

 うん。「ロボット」の方がいいかな。

 労働者の君は「君を」売っている。

 遊ぶわけにはいかない。

 メンテして最高の状態で企業に君の労働を売るんだ。

 食費・生活費はそのための仕入れ値なんだ。

 遊興費もね。

 人間は遊ばないと狂うから。

 そうなんだな。

 遊びって必要なんだな。

 ゲームって必要経費なんだよな。

 あのさ。

 今時ゲームで遊んだことのない奴って、どう思う?

 人殺しが趣味としか思えない。

 気持ち悪い。

 ゲームを知らない?

 これ「非常識」ってことなんだ。

 あー。

 小説家志望の癖にエロゲを知らない?

 これ片足がないくらいのハンデがあるよ。

 どうやってヒロインを書くつもりなのさ。


 +


 あー。

 促成栽培をして欲しい?

 図々しいな。お前。

 と言うか。学問に王道なしだ。

 市場リサーチって学問だよ。

 あのさ。

 うーん。

 困るな。

 エロゲ? ブームは過ぎた。

 だけど、大ブームだった。知らんのか。どのブランドも。

 はー。

 いやー。

 人に言っていいブランドと駄目なブランドがあるんだよな。

 あー。

 うん。

 エロゲか。

 真人間には逆に。

 そうだなー。

 冬林くんならアレとかアレとかを、

「普通のハートフルストーリーですね」

 で終わりそうだな。

 死んじゃったけど。

 うん。

 あー。

 そうなんだよな。

 エロゲってハートフルなんだよ。

 バトルのあるエロゲって滅多にない。

 悪役は薄っぺらいし。

 ふーん。

 あー。

 エロゲも犬猫ちゃんねるに客取られたかなあ。

 はあ。

 まあ、3次元動画もいくらでもあるしー?

 あー。

 数千円払うボクってレアなのか。

 安いんだけど。

 声優さんギャラもらえてるのかな。

 現物支給だったりしない? ギャグだよ。


 +


 あー。

 無料か。

 うん。

 個人的に3次元エロに金出す奴が信じられん。

 要らないだろう。

 あー。

 うーん。

 どうしような。

 うーん。

 はあ。

 うーん。

 あー。

 作家になりたいねえ。

 で?

 ボクと、くっちゃべりに来てるの?

 はー。

 ボクの伝記でも書きたいわけ?

 やめてね。許可しないから。

 てか。帰れよ。

 漫画でも読んでる方がましだ。

 あーあ。

 何でこうなった。

 弟子入り志願、お前で何人目だよ。

 かったるいったら。

 誰がいつ弟子を取るなんて言った。

 創作論ノート書いたの失敗だった。

 あれ、ぶぶづけなんだよ。

 バトル? 全部運ゲーだよってね。


 +


 いいか。

 書きたい物があるなら「取材」をしろよ。

 金使えって意味だ。

 無料で手に入る情報?

 そんな物を書くのか?

 それ「転売ヤー」って言わんか。

 あのさ。

 お金を使って情報を集めろ。

 作家になるって「投資」が要るんだよ。

 頭痛くなるくらいの金額がね。

 お前、温い。

 教養は金で買うんだ。

 ネットは教養じゃない。

 ネットの使い方だって金取れるんだよ。

 パソコンのセットアップでお金取ってる企業もある。

 あー。

 うん。

 ピンと来ないのか。

 あのさ。

 ボクを師匠にしたいなら金払え。あ、逃げた。

 何なんだろうな。

 大赤字だよ。

 信じられない。


 +


 弟子か。

 いやー。作家なんて個人商売だし。

 あるわけねーだろ。

 あー。

 弟子入りしたい?

 漫画家と作家を勘違いしてないかな。

 あー。

 はあ。

 あのさ。

 キャラの顔が可愛くないと売れないんだけど。

 百面相描ける?

 背景か。

 エロゲって優秀なんだなあ。

 こんな背景描けるわけない。一般人に。

 はー。

 でも背景グラフィッカーって底辺か。

 原画家の1人勝ちか。

 有名になるのは原画家だけ。

 シナリオライター? ディレクター?

 名前知らね。

 声優か。

 あー。何人かは。

 言われれば思い出すけどね。

 声優と結婚?

 いや。興味ないし。

 あー。

 歳取ったらどうするんだろうな。クリエイター産業。

 ヤバいよ。

 保険かけてからでないと参入出来ない。

 あー。

 どうしような。

 ボクは何が欲しいんだ。

 創作論ノートと恋愛論ノートで書きたい欲は消えた。

 バトル? 運ゲー。

 恋愛? 子作りのため。

 一蹴しちゃった。

 もう世間に言いたいことないや。

 そうなんだな。

 世間を敵と思っていないと、作家なんか無理なんだなあ。

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