彼の地の小説を読むという形で、現地の人々の人生を体験したことで、
同じ電車の中という地続きの世界のできごととして、彼の地の人々を感じられるようになったのかな。と解釈いたしました。
的外れだったら申し訳ありません。
実際に、ニュースだけではそこに生きる人々個々人が、何を感じ、何を思って生きているのか実感として想像しにくいですもんね。
でも小説という形なら、それを疑似体験して、身近に感じることができるようになるでしょうし。
そうして感情的に共感できて初めて、同じ地球上で起こっている悲劇という感触がえられるのかな、と。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
私が読んだのは群像社の『現代ウクライナ短編集』という本でした。
戦争のかげなどないキーウの描写がでてきて、はっとしたことを憶えています。
よろしければ、そちらもお読みになってみてください。
フォローありがとうございます。
電車という密閉空間で
起こった情動。
直感的にナクヨムだと思いました。
寄付について思うことがあるので
いつか一筆したためたいです。
作者からの返信
こちらこそ、お読みいただき嬉しいです。
コメントとレビューありがとうございます。
寄付も、なんだか色々考えてしまいますよね。
ぜひお書きになってください。
二人の乗客の姿が、絵画のように頭の中で描けて、戦争に巻き込まれた人々のことを考えずにはいられなくなりました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
丁寧に味わっていただけてとても嬉しいです。