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14 番狂せの始まり 3」への応援コメント


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    ゾフィーは猛烈母さんですね。夫のフランツ•カールは完璧に尻に敷かれて影も形もない。でもフランツ•カールは野望を持つような人じゃなさそうだから、妻が猛妻でも気にしなかったでしょうね。

    > 本当に男ってやつは役立たずばかり!

    これ、笑えます。
    フランツ・ヨーゼフは、若かりし頃、結構好色だったんですね。意外です。そういうのは息子ルドルフだけかと思ってましたが、政治思想は違っていてもそういう面では親子で似ていたんですね。でもフランツ・ヨーゼフはエリザベートと結婚してからは、彼女一筋(ですよね?)だったから、その点は違うか。 でもルドルフは妻ステファニーを好きだったわけじゃなかったですもんね。

    それにしても、普通の村人が簡単に皇帝を襲撃できたのに驚きました。しかも皇帝救助の加勢が肉屋さんとは😲護衛は皇帝の散歩の時には付いていなかったのかなと不思議に思いました。

    追伸:お返事ありがとうございます。フランツ・ヨーゼフはどうしてもお髭のおじいちゃんのイメージが強くて青年皇帝のイメージがわきません。大好きな奥さんが夫の立場も考えずにフラフラ旅に出て気の毒な夫というイメージも持ってます。史実のフランツ・ヨーゼフは本当に好色だったのかな?興味深いです。

    作者からの返信

    わーい! 田鶴さん、コメントありがとうございます!

    ゾフィーは男4人のお母ちゃんなので、猛々しいですね。
    そんな彼女を書くのは楽しいです。

    > フランツ・ヨーゼフは、若かりし頃、結構好色だったんですね。

    残念ながら、うちにはカッコよくて一途なフランツ・ヨーゼフさんはいらっしゃいません💦
    ずっと好色な皇帝を描いていく予定です。(皇帝のプレッシャーもあったから仕方ないのかもしれませんね。奥さんはウィーンに殆どいないし)
    エリーザベトが一番星で間違いないでしょうが。
    フランツ・ヨーゼフも書いてて楽しいし愛情が湧いてきますが、無茶苦茶な人です。

    弟さんのフェルディナント・マクシミリアン大公は、フランツ・ヨーゼフの秘密な女性関係にちょこちょこ登場してます(笑)仲が悪いんですが気になるようです。

    護衛というか皇帝なので1人で出歩かず副官のオドネル伯爵を伴って散歩されてたそうです。
    肉屋さんはこの大活躍で一躍、時の人になってます。
    襲撃犯は、執念深く2週間の張り込みを行った上で襲撃してます。

    読んでくださり、ありがとうございます!

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