死別への応援コメント
遺書のシーンもさることながら、それを読み終わった律の思わず移入して目頭が熱くなるような感情表現に、心をうたれました!
誤字と思しき箇所がありましたので、お伝えします。
以下引用『恐らく俺を屠るのは、一郎だろう。律は知らんかもしれんが、あいつとは喧嘩別れだっんだよ。』この最後の部分が「だったんだよ」なのかなぁと。
きちんとした感想は最終回まで読んでから、僭越ながら書かせていただきます。この度は誤字(だと思う)をお伝えしたかったので、簡単なコメントにさせていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かなり工夫して書いたところなので、そう思ってくださって嬉しいです!
あ、がっつり誤字ってますね。ご指摘ありがとうございます。直しておきますね。
恩師の仇か、己の幸せかへの応援コメント
敵が兄弟子という難しい状況、斎藤や沖田の存在も気になりますし、読み応えがあって、今後の展開がますます楽しみです。
作者からの返信
コメントいつもありがとうございます。
今後も楽しみにしてもらえてとても嬉しいです!
距離の詰め方への応援コメント
「師範」良いですね~私の作品は「師匠」呼びにしたのでその内主人公に道場破りでも・・・まぁ敵方の方で師範、師範代が登場かな~
文章から主人公は東京に居たのかな?・・・何処居たのか把握していなかったけど覚えてない・・・1話読んだの大分前なので見返してきます!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「師範」呼びはいつかしたいと思っていたので、この回で出せて嬉しいです。実は、この時点では主人公は何処に居たのかは本人にも作者にも分かりません(笑)あとで整理するためにどこにいたか書いていますので、気にせず読み進めてくださって大丈夫です。
一応読みやすさを考慮して、少し文章を加えました。
編集済
尋ね人への応援コメント
ZENWAという者です。
私情を踏まえた感想になってしまうのですが、僕はあまり女性が主人公の物語があまり好きではなく、敬遠しがちだったのですが、このお話を読んでその偏見が払拭されました。男主人公顔負けのカッコよさや女性ならではの心情描写は楽しみこそすれ、嫌悪などする理由がありませんでした。
ストーリー構成も申し分無く、「守りたい、守られてしまう」そんな守る人にも守られる人にも成り得る関係に、友情や愛情、慈悲や哀愁を織り交ぜるその文面には引き込まれるものがありました。
また、言葉巧みに戦闘描写を迫力を持って臨場感を演出し、目に浮かぶような一瞬一瞬の闘いの駆け引きの表現には感嘆の声をあげる他なく、それでいてわかりやすい、読み易いところには畏敬の念さえ抱きます。
僕も近くして戦闘描写には挑戦したいと思っているので是非参考にさせてください‼︎
次話以降も期待に期待を重ねております!
追記:レビューじみてきたので、レビューの方に似たようなことを載せさせていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
苦手意識を払拭する作品を作れたこと、私の好きが読者様に伝わったことがとても嬉しいです。
憧れの作品を生みだせたこと、とても嬉しく思っています。
また、ご丁寧なレビューありがとうございます!細かいところまで見ていただけて感無量です…!
それからへの応援コメント
まずは、お疲れ様でした。
僕はまだまだ完結などほど遠いですが、それ故に、最終回までを作り上げるその力量に感服致します。
まとまった時間がある時にはこの作品を読ませていただき、近況ノートで完結の旨を知った際には寂しいような、それでいてどのような最後を迎えるものかと喜々としてもいました。
この作品において、戦闘描写、旅の展開、ストーリー構成や歴史的舞台背景…どれも一級品ですが、特筆すべきは人と人とが織りなす心の掛け合いであると思います。人と人とがぶつかり、認め、憂い、慈しみ、そして愛し合う。恋愛もそうですが、人としての成長、その過程を人間ドラマとして見事に描きあげており、一喜一憂といった登場人物の微細な感情変化をまるで自分が体感するように、手に取るようにわかる、畢竟するにこの世界観に入り込んでしまうほどのこの空気感や臨場感、そして美しさがこれでもかと満ち満ちているこの作品が大好きです。(あと斎藤のキャラも好きです!)
思えば律が颯と師弟関係だったのがついこの間のことのようで、自分の人生のように振り返ってしまいます。
個人的にも歴史が好きなのもあるので、沖田総司が出てきた際にはとても嬉しかったです。律、斎藤、沖田の3人が繰り広げる喜劇にも似たじゃれ合あのシーンが1番好きです。
本当にここまでお疲れ様でした。また、読者として、このような素晴らしい作品を作っていただき、ありがとうございました。書く者としても、これからも関わり合えることを願っております。(勝手ながら参考にさせていただいておりますので…)
できたら「二期!」みたいな感じでまた続きも見たいなぁ。でもこの終わり方はとても綺麗で締まりが良く、これ以上はないほどに良いハッピーエンドなのは間違い無いので、このままでも良いような…スピンオフとかで他の登場人物のちょっとした隙間話、小話とか作って欲しいです。
ではこれからもどうぞ、よろしくお願い致します‼︎
あぁ..これからは律ロスかぁ
作者からの返信
とても気持ちのこもったコメントありがとうございます。
今作品「さすらい少女≪律≫」については、気が向けば話を追加したり、スピンオフなどをいっぱい書きたいと思っています。
自分でもかなり気に入っている作品なので、あわよくば東と律の昔の二人を書いてみたり、颯と律の愛娘「凪」のこれからについても書きたいなあ…と笑
次作もおそらく女主人公だと思います。新撰組要素が入ってくる可能性が高いです。
新作もよかったら拝見しに来てください。本当にありがとうございました。