第7話、三期生コラボ配信前
私は、事務所を後にして家に帰り、明日ある同期のコラボ配信の打ち合わせをしようとデェスコードで同期の三期生のサバーに連絡を入れる。
すると天音さんがいいよ〜と言ってるので花乃さんと連絡が着いたら打ち合わせしようと連絡を入れる。
連絡を入れて三十分くらしてから連絡が来た。
花乃さんと連絡出来たのでデェスコードで通話を開く。
すると二人ともすぐに通話に入ってくる。
『お待たせ二人共』
『もう遅いですよ何やってたんですか?』
と二人で喋ってる二人の会話を聞きながら何を最初に喋ると考えている間も二人で喋ってる。
『え〜遅かった?こっちは、ふて寝してたからね仕方ないね』
『ねぇ貴方開き直ってない?』
まだそんな会話をしているとふと思った事があったのに聞いてみる。
「ねぇ二人は、前も思ったけど仲よすぎない?」
『『っ!』』
何か二人が驚いたような気がした。
「何で驚いてるの?」
と言う私に、天音さんが答える。
『そういえば言ってなかったわね。私達は、裏の方で結構会話してるんだよ〜だから私達の事仲良いと言った神無月さんには、驚いた感じ』
と言う。
「良かった〜元から仲良いのかと思ってた」
と言う私に花乃さんは、こう答える。
『私達まだ知り合って一週間くらいしかたってないしね〜』
「もしかして、私達が初めて通話した日が初めて話したの?」
『『そうだよ〜』』
「よーし。話大分ズレたけど明日の打ち合わせしようか」
と言う私に二人は元気に答える。
『『そうだね!』』
「まず明日何をする?何かいい提案ある?」
と言うと、二人は。
『う〜んオフコラボ?』
と言う天音さん。
『カラオケオフコラボとかいいんじゃない?』
と言う花乃さん。
何でカラオケと思ったので聞いてみた。
「何でカラオケなの?しかも何でオフコラボ?」
と聞く私に二人は。
『『神無月さんが歌でトレンドになったので生の歌聞きたい!』』
となんとも自分の気持ちに正直すぎる理由だった。
「もうそれでは良いとして誰のチャンネルで配信やるの?」
と聞くとまた二人が一緒のタイミングで答える。
本当に仲良いんだな。
『『それは、神無月さんのチャンネルでしょう!』』
「分かったけど場所はどうするの?」
『そこら辺は花乃さんが詳しいからお願い』
『任せて!天音さんの希叶えてあげる!』
と言う二人に私は。
「あんまり無理しないでくださいね」
と言ったら二人にこう言われる。
『ねぇ?花乃さん貴方本当に最年少?私は普通に大人と話している気がするのだけど』
『分かるわ。天音さん神無月さんて何か大人て感じだけど最年少なんですよね』
そう言ってるけど私て人生二回目だから精神年齢高いからかな?
これでも体は十五歳なんだけどな〜
でもとりあえず誤魔化したけど。
それにもういい時間なので打ち合わせを終わる。
「それではいい時間なので打ち合わせ終わりましょうか。場所は、見つかり次第デェスコードに送ってください。それではお疲れ様でした」
『お疲れ様です〜』
『お疲れ様』
と言うのを聞いてディスコードの通話から抜ける。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後書き!
カクヨムコン9に応募したので☆や♡とフォローしてくれると嬉しいです!
それでは、次回の更新までさようなら(ヾ(´・ω・`)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます