第8話、三期生コラボ配信①

:はコメントです。

今回から

『』は、天音さんです。

〈〉は、花乃さんです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


打ち合わせが終った次よ日。

朝起きると花乃さんからデェスコードに連絡がきてた。

そして、集合時間は、十二時四十五分。

配信時間は、私のいつも配信しているの時間帯に二人が合わせてくれた。

十三時集合なので一応早く準備する。

服装は、季節は、三月なので少し暖かい服装で結構長めのスカートに服が着いてる服を着る。

色は、上が白色、スカートは青色。

私の髪の色は、杏樹色の髪でロング。

そして、行く準備してたら、十一時になってたので、相手を待たせる訳には行かないので正午に家を出るために、今から昼ごはんを作り始める。

今日の昼ごはんは、オムライスを十一時三十分にご飯が完成したので急いでご飯を食べて調度十二時になったので、家を出る。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


待ち合わせ場所は、花乃さんが見つけてくれた、カラオケボックスがある場所の近くの時計台に集合との事で私は、待ち合わせ時間の二十五分前の十二時二十分に待ち合わせ場所に着いた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


待ち合わせ時間の、五分前に天音さんが来て、待ち合わせ時間を五分すぎてから花乃さんが来たので急いで、カラオケの場所に行き。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


私達はカラオケボックスに入り配信の準備をする。

そして十三時になったら配信を始める私達。

私は声のトーンを少し高めにして配信を始める。


「皆さん。こん青〜リスナーを青色に染めたい。〖クラーン〗所属、三期生の海野 青です。今日は、何とコラボ配信です!それでは挨拶してもらいましょう!」


『はーい皆さんこん白。〖クラーン〗所属、三期生の空野 白です。今日は、今うちで人気な、青さんとコラボだよ!』


〈リスナーの皆さんこんにちは。〖クラーン〗所属、三期生の白乃 赤です。〉


「と言う事で今日は、同期の二人と配信して行きたいと思います!」


二人共のvアバターは、名前通りの髪色と瞳の色。服装も名前通りの色である。


『そして何と私達は、何と』


〈オフコラボです!〉


と言ったタイミングでコメント見たら何とものすごい量のコメントが流れていた。


:-初めてのコラぼ!

:しかもオフコラボ!

:配信三回目ですごくい

:今回は何するんだろう?

:初めての三期生同士でコラボしてオフコラ

ボて凄!

:三人共初めてあった感想知りたい!

:↑確かに気になる!

:実際どうなのか気になる!

:三人の仲知りたい!


「二人共にあった感想なんですけど実は、初めてあった訳では無いんですよね〜本当の、事言うと二人共美人てますよ」


と言うと二人は、呆れたように言った。


『は〜何しれっと言ってくれてるの?』


〈だよね。白さん。この中で一番綺麗な人に言われても嫌味にしか聞こえないよ!〉


:え?青さんが一番綺麗なのか

:褒めてるのに嫌味にしか聞こえるくらいの

美人なんだ

:気になる


「何で二人共呆れてるの?私そこまで綺麗じゃないよ?」


『はぁ〜何言ってるのこの天然は!』


〈本当だよね。白さん普通は、大人っぽいのに何でこういう時に限って天然になるの!〉


:何言ってるのこの天然が!

:↑分かるそして分かるよ白さん

:え?赤さん青さんて結構大人っぽいの

:普段大人っぽいのか、青さんはなのに今

は、天然属性もついてるの凄すぎw


「ねぇ?白さん、赤さんさん天然て何?」


『もういいよ純粋のままでいてね青さん』


〈それより早く歌おうよせっかくカラオケ来たんだからさ〉


:え?カラオケに来てるの?

:青さんの歌聞けるの!楽しみ!

:他の二人の歌声も聴けるの?

:楽しみ!

:楽しみすぎる!


私は手を叩きながら言う。


「ならお二人から先にどうぞ」


『……』


〈……〉


:……

:………

:……

:あ…可愛い……


「どうしたの二人共?コメントの皆も?」


『もーう本当この無自覚天然が!』


〈はぁ〜可愛い……死人出るレベル……目の前で見た私達の被害デカすぎる……〉


:お二人さんわかる

:画面越しで死人出たのにまじかで見たお二

人は、破壊力ヤバそうw

:やっと生き返った……


「何言ってるの?」


『もう私達しばらく歌えそうにないので先歌ってて』


〈私も賛成〉


:ふぅ〜やっと生き返った

:青さん歌うの楽しみ

:何歌うんだろう?

:楽しみ!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


後書き!


カクヨムコン9に応募したので☆や♡とフォローしてくれると嬉しいです!


それでは、次回の更新までさようなら(ヾ(´・ω・`)







  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る