第6話、歌枠配信後
カーテンから漏れ出る太陽の光で目が覚める。
今日は、昨日私はマネージャーに事務所に向かうよう連絡を受けたんだった。
なので急いで朝ご飯を食べて事務所に向かう。
正直向かいたくないよ。
理由は、昨日の歌枠配信でトッイターでトレンド入りして、フォロワーとチャンネル登録者が増えたんだもん。
何言われるか分かんなから行きたくない。
でもそんな事言えるわけもなく仕方なく向かう。
仕方なくね。
そうして、歩いている内に事務所の前に着いた。
私は受付の所に行き、私がここの事務所に所属していると分かるカードを見せて通過する。
しばらく歩くとマネージャーにあった。
「久しぶりですね。藤田さん」
と言うとマネージャーの藤田さんがこう言う。
「久しぶりですね。こうしてリアルで会うのは。社長が待ってるので案内しますね」
と言うた。
私はこう答えた。
「はい。お願いします」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
そうして歩いて社長屋の扉の前に行き。
扉の前でマネージャーにこう言われた。
「それでは
と私はふと気になった。
今マネージャーは、何て言った。
皆さん?社長以外もいるの?
と思っていたらマネージャーに扉を開かれ中に入らされた。
すると中には、社長の霜月さん、そして三期生の同期の二人がいた。
その姿を見て私は、しれっと扉を閉めて帰ろうといたらマネージャーに手を掴まれて強制的に椅子に座らされる。
何て理不尽な。
と思った。
そんなふうに思ってると、同期の一人の
ちなみにVtuber名は、空野 白。
「相変わらずだね神無月さん」
そう言う天音さんに続いてもう一人の同期の
ちなみに花乃さんのVtuber名は、白乃 赤。
「本当だよね。自分に不利になりそうだと思ったら逃げよとするあたりが相変わらずだな〜と思った」
そんな事言う花乃さんと天音さん達に私は、こう言い返した。
「なら逆に貴方達は逃げないのですか?」
と言うと二人に目を逸らされた。
自分が人の事言えないのに言うなよと思っていると、社長がこう言った。
「相変わらず仲良いね三人ともいい事だね。それでは三人に集まって貰った理由は、何となく分かってるんじゃないかな?」
と言う社長に花乃さんと天音さんは、すんなに答えた。
「「それは分かりますよ!」」
なんで息ピッタリなんだよ。
仕方ないから私も答える。
「恐らくですが私の事でしょう?」
と言う私に社長は、笑いながら答える。
「よく分かってるね。まぁあたり前だが内も長らくvtuberの事務所を来て来たが配信二回目で
と言った?チャンネル登録者一万人?そう言われて私は、自分のスマホを取り出しミルチューブを開いて自分のチャンネル登録者を見たら、本当に一万人いってた。
その数字を見て私は、目を擦った後もう一回見たが結果は、変わらなかった。
それを見て社長は言う。
「まぁ
と言う社長の言葉に一つ疑問に思った事がある。
それは、社長があの両親て言った事で気になったので一旦聞いてみる。
「あの社長?もしかして私の両親の事知ってるんですか?」
と言う私の問に社長は、答えた。
「まぁ昔の知り合いだね。それより君らを呼び出した理由は、本当はもう一つあってね。それは、君ら三人にコラボして貰おうと思ってね、今やトッイターでトレンドに入り現在進行形でチャンネル登録者を増やしているしね」
と言った社長に私ら三人が一瞬固まった後叫んでしまう。
「「「え?どういう事ですか社長!」」」
と言う私達を見て社長が私達の言った事の質問に答える。
「どういう事かは、さっき言った通りだよ?三人でコラボをしてもらう。してもらう日は、明日の昼だけど。これは、決まった事なので今日は、解散!!」
と言った社長に私達は、三人で叫んでしまう。
「「「明日?」」」
と言う私達に社長は、笑顔のまま話さない。
私は、こう言ってから社長室を後にする。
「もう決まった事なら仕方ないので家に帰り準備します。それでは失礼します」
と言って席を立った私に社長は、こう言う。
「さすが神無月さん話が分かるね」
と言うのを聞いて社長室を後にする。
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後書き
はい、作者のカルポです!
Yotubeて、バスたら一万人行くのでしょうか?
まぁいいか。
最後にカクヨムコン9に応募したので☆や♡とフォローしてくれると嬉しいです!
それでは、次回の更新までさようなら(ヾ(´・ω・`)
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