お邪魔します。
読了後に思ったのは「オチは?」でした。
(おそらく私が勝手にどんでん返しを期待してしまったんだと思います)
でも、ここのコメントを読んでいて、「これでは主人公はこのあと幸せになれないのでは?」「幸せとは」という微妙な後味がオチなんだな、と思いました。
作者からの返信
高山 様。
お読み頂き、コメントありがとうございます。
オチはですね。
苛めを受けた主人公が、幸せを望んだその結果が、自分の望まない、クラスメートの死という結末に、何を思うか、何を感じるか、そして、これから何を思って生きていくのか。
己の幸せを望むことで、他者を不幸にすることもある。
読者には、それぞれ、感じて頂きたい。
ちなみに、『幸せ代行人』は死神です。
主人公は妖しいと感じていた。もしかしたら、人ではないのかも? と思ったが、心から幸せを望んだ。幸せになるには虐めていた三人がいなくなることだと望んだのです。
どの作品もとても面白くて好きです。
これもとても良かったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
久路市恵 様。
私の作品をたくさん読んで頂き、ありがとうございます。
面白くて好きですと言って頂き、とっても嬉しいです!