四筋目 『テーマパークに来たみたいだぜ。テンション上がるなぁ!』
こんにちは。自身を国民的アニメ主人公の父だと思い込んでいる不審者風のタイトル、舞竹シュウです。
今回は『自作のこだわりポイントとか誰が分かるのさ』について語っていこうと思います。
創作者あるある、謎のこだわり。読み手の大半はそんなことは気にも留めないだろうに、2000年代前半のディープなオタク(作者含む)が読者にいるかもしれないと、作品の各所に考察できる材料をばらまいてしまう。『フロム脳』の一種(偏見)。
しかも、執筆のために世界各地の神話を熱心に研究して、Wikipediaにも載っていないマイナーなエピソードの断片を仕込ませていたりする。ただし、完全にストーリーを予測させない工夫(トンデモ解釈)もぶち込む。
そして出来上がる、とんでもねぇ超大作(計画上は巻数50越え)。自分の好きなテーマパークがないなら自分で作ればいいじゃないの精神で書き始める。
ウッ、頭が痛くなってきた……。幼き日の私を客観的に見返すと、なかなかに頭のおかしい奴で、今の自分はそこから大して変わっていないことに気が付いてしまうとは。
……書ききれるといいんだが。
では、最後に宣伝を
『灰』の異端審問官
https://kakuyomu.jp/works/16817330667631810050
少しだけでも読んでいただけると作者は死ぬほど喜んでしまいます!
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