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  • 竜子、鏡中に映すはへの応援コメント

    中国の伝説が物語に自然に溶け込んでいて、こういう鏡、本当にあるかもしれないなと思わされました。

    重いものを背負う。それが良くないものとは限らないことを、最後に登場した赤ちゃんが示唆してくれているのだと信じたいです。

    人の運命は決まっているのか、それとも自分次第か? 新年早々、自分を見つめ直したくなるお話をありがとうございました!

    今年もよろしくお願いいたします(*^^*)

    作者からの返信

    >鐘古こよみさん
    新年からコメントとご評価をいただいて、ありがとうございます。
    この手の幻獣は好きなので、即興で書いた割にはわりと筆が進んだように思いますが、深く読み込んでくださる方が多く、ありがたく思っております。
    こちらこそ、本年もよろしくお願い致します。

  • 竜子、鏡中に映すはへの応援コメント

    弟の最期──考えさせられます

    作者からの返信

    >静内さん
    コメントとご評価をいただき、ありがとうございます!
    考えるほど読み込んでいただけて嬉しい限りです。

  • 竜子、鏡中に映すはへの応援コメント

    武江成緒様

    もしも姉弟が、その鏡を見なければ……と想像しました。
    そうしたら、もっと違った生き方になったのではないか、と。
    もしかしたらその鏡は、映った者の人生を方向付ける魔力を持っているのかもしれないとも思いました。

    龍相鏡に映る己の本質。自分の姿は……?
    これまでの人生を振り返ってみたくなるような余韻の残る小説でした。
    面白かったです。
    読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    >ブロッコリー食べました さん
    コメントとご評価をいただき、ありがとうございます。
    なるほど、鏡の力は運命を映し出すのではなく、決定づけるものだったという解釈もできますね。
    面白い視点を示していただき、作者としても考えさせていただきました。ありがとうございます。

    編集済
  • 竜子、鏡中に映すはへの応援コメント

    はじめまして、那智さんのレビューから参りました。

    楽しく拝読しました。
    自分の生き方や性分が形になって突きつけられるのはなかなか覚悟のいることですよね。
    主人公の弟の末路に「ああ……」となったあと、最後の赤ちゃんの存在にほっとしました。

    鏡の来歴が気になります。

    作者からの返信

    >江山菰さん
    コメントとご評価をいただいて、ありがとうございます。
    “自分”を見ることへの畏れ、「鏡」というお題のもつ魔力なのかも知れませんね。

    編集済
  • 竜子、鏡中に映すはへの応援コメント

    武江さま、おはようございます。

    早速読ませていただきました。

    好もうと好まざるまいと人の本質はなかなか変えられるものではない。

    ならばそのありのままの自分でどこまでやっていけるのか、それを試し、楽しむことが人生の旅路というものかもしれないと思いました。

    苦しいことも多々あるでしょうけれど、そんな自分自身を素直に受け入れられれば自然と道は拓けていくものかもしれませんね。

    いつもながら魅惑的な武江様の語り部にそんなことを深く考えさせられる作品でした。

    作者からの返信

    >那智 風太郎さん
    コメントとご評価、レビューまでいただき、ありがとうございます!
    ここの所、ごたごたしていて小説が書けなかったところに、柴田さんの三大噺企画#45の締切日を間違えていて、ヤケクソのように即興で#46に挑戦したら、普段のノリとは違う作品ができて自分でもいささか意外でした。