教員になりたいのか?
大学で教職系の資格をとるためのルートを踏んでいるため、教育原理、教職論、教育心理学という、まあようは教師に必要な知識的な講義を受けている。
だが、その授業を受けるたびに俺は、「本当に先生になれるのか? というか先生になっても大丈夫か?」という疑問を感じる。
世の中色んな教員がいるけど、恐らく大多数の教員は、上記した三つの科目で教わることを出来ていない。というか自分も出来る気がしない。
目の前で自殺しそうな子になんて声をかければいいかなんてわからないし、40人ぐらいのクラス全員の学力を把握して、その子にあった指導を考えるなんて普通に無理ゲーだし、外国人や障害者も等しく接するなんて無理。
これは自分の問題だが、第一一般教養テストが意味わからん。何が一般教養だよ、日本人テストしたらこれでしっかり点取れるやつなんてせいぜい3~4割だろふざけんなよ。
学力テストならまだしも「一般教養」なんて名前つけるなクソが!
そして学力テストなら専攻したい科目と国語だけでいいだろ!
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