このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(623文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(487文字)
いろんな種族のもふもふ女の子達がアイドル結成に至るまでのお話。獣の女の子達が個性豊かで強くて食いしん坊なのが良い。もふもふだけでも可愛いのに獣の身体能力が高いからパフォーマンス力も高いアイドルグループになりそう。先が楽しみしかありません。
短編ということで、のちに『もふドル』として大活躍する獣娘たちとの出会いの場面を描いたプロローグ的なお話がメインの本作。獣娘たちが人間社会に適応していく段階で巻き起こるドタバタや、彼女たちがアイドルとして成長していく過程を想像させるワクワク感があります。キャラクターに魅力があり、獣娘たちが『現代社会』でアイドルを目指すという設定はあまり目にしたことがないので、長編として読んでみたいなと感じます。個人的にミャウちゃんの『串焼きの歌』はマジで生歌が聞いてみたい笑
グラビア、プロレス、パルクールのトップクラスなど達が、アイドルグループとしてドーム公演? それも獣人って。 気になる気になる。 新宿御苑と代々木公園 紅白どっちも良いですね。