人はみな誰でも自分の嫌いなとこってあるよね

ネガティブに考え過ぎって言われても考え出したら止まらないんだ

可愛かったらこんなこと思わないのかな

自分に自信があったらこんなこと思わないのかな

私は男っぽいから

私は短気だから

私は卑屈だから

今日も思いは巡ってく

髪の毛のくせが気になるよ

でも直すのは難しい

悩む私にかけられた言葉

「自然でいいと思うよ」

あーまた恋をしてしまった

私が笑顔でいたら

私が努力したら

私が気持ちを伝えたら

今日も想いは巡ってく

突然深刻そうな顔で話し出す君

私には話の検討もつかない

「君の事が好きかもしれない」

初めて人と気持ちを共有できた…

ふと目が醒めるといつものベッドの上で

気付いてしまったんだ

嘘だろ今までの全て夢だったなんて

ちゃんと分かってるよ

このキモチだけは嘘じゃないんだろう

けれど願わくば…

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