第3話 竜の卵返還クエスト
「どこかの国の竜騎士団か貴族がな、竜の卵を欲しがって取りに来たんだ」
本日はついに大ネタの竜の卵の返還クエスト。
「竜の掟で一羽だけしか育てられ無いから、親竜が間引いた後に子供を連れ去るのは認められても、間引く前に卵持ち逃げするのは認められないんだけどな、それも卵一個も残さず盗んで言った馬鹿がいてなあ」
そんな事をすれば国ごと滅亡で、卵を探し回って母竜が各都市を滅ぼして行って、卵を見付けるまで焼いて行く。
もし変わり果てた姿になった子供か卵を見付けると、後の教訓として人間を残さず殺して行って、竜の卵は絶対に盗んではいけないんだと分かるまで殺して行く。
練習生もいずれ聞く話だとは思うが、竜の卵は決して盗んではならないと教えておかないと、同じことをやらかす馬鹿が出てしまってからでは遅い。
最初の依頼は間引かれた竜の幼児の回収だったのかも知れないが、欲をかいた馬鹿が残りの卵も売れるんだとか、卵一個の値段が城か国になるんだと皮算用してしまって、殺し合って最初の依頼を受けた騎士まで始末して盗んでいった。
「そうしたら怒り狂った母竜がな、近くの都市から順番に焼いて行ってなあ……」
地獄絵図を説明してやって、絶対に竜の卵を盗んではいけないのを教訓として教えておく。
でないとこの中からも、竜の幼児を竜騎士団に届けに行くはずが、欲をかいてまだ孵っていない卵を盗み出してしまい、金貨数百枚どころか城が一個や二個になるんだとか、馬鹿丸出しの理屈で盗みに行ってしまう。
「焼かれた都市の避難所でな、まだ卵二つ抱えて、どこに行って売るんだとか、どこそこの竜騎士団を頼ろうとかホザいてる馬鹿がいてな「それ竜の卵だろう」と言ってやると、周囲の人間にも囲まれて殺されて、誰が返しに行くかとなって……」
指名依頼されてしまい、焼かれた都市からフェンリルに卵二つ載せて、怒り狂った竜の母親の所に馬鹿面を見せに行く羽目になったらしい。
軽い挨拶と言葉だけでブレスを頂戴して、ヤクザキックから回し蹴り、ついでにパンチと尻尾の攻撃なんかも頂戴して爆裂魔法、その間生きていられる奴が選ばれた。
まず、前提として、ドラゴンと会話できる奴でなければならない。そんな事が可能なのは、フェンリルと会話しているオッサンだけ。
卵泥棒は殺したので、フェンリルだけで返しに来た事にしても良かったかも知れないが、そうは出来なかった。
以後人間の都市を焼かないよう、人間が説明しなければならないし、フェンリルはそこまでしてやる義理も何もないので、行動の説明がつかない。
「こりゃあ大変な役目を仰せつかったもんだと思ったがなあ、王家だとか貴族の許可を取る前に、とにかく卵を返さにゃあならんって事で、火事場で依頼受けて竜の巣まで飛んで行った訳よ」
比喩表現ではなく、本当に飛んで行った。レビテーションを超えて飛行魔法になると、伝説級の魔法なので一般人は知り得ない。
竜の巣は険しすぎて人類では近寄れないし、エルフの森よりキツイ迷いの魔法まであるので本当に近寄れない。
それでも馬鹿数人は、火竜の案内で巣までたどり着いた。依頼を受けた誇り高い竜騎士団員と飛竜がいたのだろうが、後ろから刺されて死んだらしい。
金に目がくらむ程度の馬鹿を雇ってしまった、お公家集団の失態ともいえる。
「もう竜の巣に近寄っただけで空の上でガン付けされて、卵返しに来たって言っても通じないで怒り狂ってて(竜に人間の言葉は通じない)、火吹かれて爆裂魔法食らうし、避けても掴みかかって来るし」
普通の人間はブレス喰らったり爆裂魔法食らうと即死。レジスト不可能。
各種魔法耐性完備で、氷結や風系の攻撃も防げないと死ぬ。
「もう卵掴み上げて見せて、巣の中に突撃して置いて返して、そこからも卵護って魔法に耐えないと死ぬから、それはそれは大変な任務だった」
七色の魔法攻撃を全て耐え抜いて、それでも反抗しないでいて、それならいっそ…… と言う訳でドラゴンを倒した。(人類はドラゴンに対抗できない)
それを言うと笑われたりするので「返した」としか言わない。(ドラゴンスレイヤーの称号を持つ人類はいない)
アニメ化されると、フリーレンや佐々木とピーちゃんみたいに「原作レイプ?」とまで呼ばれる動きまくりの作画や、進撃の作画兵団みたいな凄まじい立体起動なんかもあるかも知れないが割愛する。
「竜にも卵にもこいつ(フェンリル)にも回復魔法掛けてな、やっとこさどうにかなったと思ったら、卵割れ始めて両方とも孵っちまってなあ」
竜騎士の誕生である。竜は初めて見たオッサンとフェンリルを親だと思い、言葉を覚えると「パパ~~」「ママ~~(どちらが受け?)」と呼ぶ。もう気絶しているか一旦死んだドラゴンを親とは思わない。
割れかけで、衝撃波だけでも肉の体を持つ者なら普通死んでる。生かすためにやった処置が、強力な魔力を与えてしまったので上書き書き換え。親だと認識する回路全てを乗っ取ってしまった。
「目を覚ました竜からも「殺せ」って言われてな、もう子供も失った気でいるし、子竜の方も「こいつが母親だ」って聞いても、まだ言葉覚える前だから受け付けないし」
竜は親からしかエサを受け取らない、次第に生餌に移行して狩りを覚えて、自分で獲物を捕らえられるようになるまで教育して、他の捕食者からも守らなければならない。
ついでに魔法の継承、でないと竜騎士団の竜みたいに、魔法使えない竜になるだけ。
ほぼ「やっちまった」状態で、子竜は放置すると死ぬ。母親も折角生き帰っても死ぬ。
「親竜と子竜育ててやるって約束してよう、こいつが獲物かみ砕いて食わせてやったり、やっとこさ親竜からエサ受け取るようになって、母親泣いてたなあ」
この辺りで「パパ~~」が二人なので、自分が「お前がママになるんだよっ!」すればいいと気付いた親竜が、オッサンに物凄いパワーセックスをして逆レイプ。パーティーに参加していた嫁も、竜のする事なので文句が言えない。
しつこいようだが竜の涙と言えば、エリクサーに匹敵する奇跡の薬品。竜の神気をタップリ含んでいて、世界樹の葉なんかと同等の奇跡の品。値段なんかつかない。
竜の小便、竜のウ〇コというのも有効なのだが、どこかの愛すべき馬鹿のように、一回目は人糞を食べて救急搬送されて入院。二回目は「熱を加えてからなら大丈夫だろう」と思って過熱してから食すと、菌は死んでも毒素の方は消えていなかったので救急搬送。
医者からも「もうお前担当するの嫌だ、そろそろ頭の病院入るか?」と言われた伝説の人物もいる。
となるぐらいo-157等の毒素は強い。イギリスでも清潔に清掃された食堂が作ったシチューバッグを「台の上に置いた」だけで、再加熱されなかった取り分けたソース部分だけで教会の食事会で感染。正解は「アルコール剤で台の上を殺菌する」だった。ちなみにoシリーズの1番に戴冠したのはコレラである。
愛すべき馬鹿と言うのは複数人いて「ウ〇コを食べようと女の子を呼ぶとJKで、ウ〇コだけで何万円も貰うのは悪いからフェラでもしようか?」と言われてフェラも追加。
直食いさせて貰ったが数時間後に当然のように救急搬送。豚のレバーは過熱しろ。
使用済みのナプキンを三角コーナーで見付けると「生レバーをバックり頂戴しました」などと表現するが、あちらは使用しなかった経血を放出するだけで、菌類の汚染度は低いので腹は下しても救急搬送されないらしい。
「母親加わったら世話もしやすくなってな、でも、竜の掟で一羽しか育てちゃいけないから、間引いた方は俺らが引き取るとなってなあ」
もうその頃には間引く時期を過ぎており、オスもメスも懐いている。
親竜はトンチを効かせて「人間が両方とも育ててるんだモ~~ン、ゎたしぃしらな~い」で通した。不幸な事故もあったので通した。
「口止め料なのか「竜の宝」ってのを貰ってなあ、好きなだけ持って行けって言われて」
それが本当ならこのオッサンは国家よりも金を持っている。長年あちこちの国にカツアゲに行って、迷惑料を支払わせたり、慰謝料を取ったり、解決金をもぎ取って来た。もちろん今回も行く。
支度金を支払わないと爆裂、ブレスぐらいで済ませてくれない。人化してでも王宮に入って、宝物庫にあるだけ盗んでいく。
もうワンピースの宝物よりも高級で、竜を倒して名を上げようとして死んだ奴らが持ってた、伝説の魔剣でも聖剣でも、神話級のローブでも回復が効く鎧でも何でもある。
オッサンのアイテムボックスの中身を知られると「ころしてでもうばいとる」になる。
大分売り払って、教育隊に使ったり若手の小遣いに撒いたりしたが「それをうるなんてとんでもない」物品はまだ持っている。
教育されて大商人になったり「儂がいつでも店持たせてやる」と商人に言われる、錬金術師や魔道具店以外でも、魚職人や寿司屋とか料理人になった別の才能を見出された数々のバイト戦士なども、虎の穴のレスラーみたいにファイトマネーを上納金として供出していて「新人教育にお使いください」と言われると断れないので貰っている。
「いやあ、子育ては大変だったけど、女手もあったし(親竜以外)」
研修生には信じて貰えないしバレると笑いが死ぬので、小国の姫や遊牧民の娘や、エルフドワーフ嫁とか「男のような格好をなさった精霊王」とか、人化した親竜など女大量に引き連れている、スマホ太郎みたいなパーティーとは言わない。
こちらは若い女ばかりで編成されて、湖とか川で水浴びをする、キャッキャウフフなサービスカットが、数十年前なら実現していたらしい。
現在エルフ嫁と精霊王以外、漫☆画太郎先生作画のババアみたいな化け物。
それと「獣人、魔獣は仲間に入ると急速に成長する」法則によって、先日まで「パパ~~」と呼んでいた子竜の娘の方が「パパのおよめさんになる~~」と言い出して、急成長する事案なども発生した、かもしれない。
その場合「親がバインバインなんだから、せめて娘の方はツルペタでド貧乳で、バスト60の〇学生設定にしろよっ」と強く要求されるが、雑誌社の都合でラフタリア狸さんみたいに、ょぅじょ奴隷設定はキツすぎてバインバインにされてしまったり、ヒナまつりのように中学生がヤクザと同棲していると、実在事件と同じなので、急遽3年間経過することもあったりする。
ただ、コミカライズ版の作者が「奇乳好き」の場合があり、設定で書かれているバストサイズが62のロリキャラなのに、挿絵の方はメートル越え、ウエストもフトモモ周りも62遥かに超えて、メートル級の場合がある。
小説版が販売されず、キャラ設定されていない場合、コミカライズ版作者が強行する場合もある。
尚「咲」のような全員人外奇乳の場合、いくら読んでも物語の方は一切頭に入って来ないような問題がある。
どこかの潜入捜査官が、髭もじゃの顔が嫌で一瞬でも早く剃り落としたくて、仲間に剃刀を借りて剃って、麻薬の濃縮工程でもある場所にガスマスクを付けて入室すると、様子がおかしいので見てもらうと瞳孔が開いてしまっていて、傷口からでも濃縮麻薬が入ってしまったそうで、救急搬送されると子供部屋にぶち込まれて、一晩中壁に書かれたドラゴンが動き回って見えて苦しんだそう。その後は障害が残ってしまい、本を読むのが好きだったのに、文字も文章も認識できるが、話の内容は一切入って来なくなり、本を読めなくなってしまった。以後も散歩に出ると道が分からなくなり、ポケットに入っていた電話番号に電話して、家族に迎えに来てもらうような生活に。警察に復帰を目指しているが絶望的。麻薬だけは止めましょうと言うオハナシ。
「折角解決してやったのによう、子連れで(竜)卵盗んだ奴の国に報告に行くと、ギルドでももう解決済みなんだとかホザきやがってな、説明してやったのに竜騎士団が来て「お前が犯人だっ!」とホザき始めて、牢屋にぶち込まれたんだっ、はははっ」
笑って話しているが、竜騎士団の名誉?を穢したので、そんな奴は永久に牢屋の中で、本当の事を話されると困るので、即処刑されるか毒殺される。
若い者にも民衆に乞われて人助けなどすると、真実がバレると困る連中に殺されるんだと教育して置く。
王族貴族も目が節穴なので、竜騎士団の適当過ぎる嘘を信じる。冒険者ギルドに依頼して命懸けのドラゴンの間引かれた幼生回収クエストを依頼すると、巣まで案内させられた物の、仲間殺されて卵盗んで行きやがって、竜の親に城砦何個も焼かれました。な~~んて答えるはずがない。
当然竜騎士団から、幼竜回収クエストが発注されたことなど闇から闇に葬られていて、馬鹿な冒険者が卵ごと全部盗んで行ったことなど無かった事にされて、事情を知っている奴が来たので即通報されて入牢。
避難所で卵持っていた奴を袋叩きにして殺して、事情を知っていた奴らも全員処刑。
市民が真実を言おうものなら即口封じ。
「それでな、親ドラゴンから「困っていたらこれに話せ」と言われてた魔道具に、「これから捕まえられて竜騎士団に連行される所だ」って言うとな、一緒に王都まで来て人化してたから、秒で竜騎士団まで来てくれてなあ」
オッサンと会話するためと、姫や嫁と会話するため、ドラゴン側でも異種族言語理解のスキルで「現在の人間国語」を理解している。
ここからは笑い話ではなくホラー展開なのだが、一般人と価値観がずれているので、オッサンにだけはお笑い展開。
「奴(やっこ)さん、竜騎士団の建物に突っ込んで竜から人化して、人間語で「責任者を出せ、上位から殺して行く、正直に喋りたい奴だけ話せ」って言ってな、上位の奴から点火して行って、それが魔法の火だから消えなくってなあ、ははは」
お貴族様の団長から問答無用で点火。次の奴に「話すことはあるか?」と聞いて、そいつは本当に知らなかったのに点火。
次の平民の副官は実情を知っていたが、何が起こっているのか分からなくて点火。
燃え尽きる前に治療魔法が発動してしまう、永劫系の処刑魔法で、何度も焼け死にかけては再生されて、ご休憩後にまた燃え始める地獄絵図。
「最初の団長なんか「誰か殺してくれ~~っ!」って叫びまくってな、竜の呪いってのは恐ろしくてなあ、心臓突こうが首切り落そうとしても防御魔法で防がれんのよ」
初心者達にも、スラムや孤児院の子供にも「竜には決して逆らってはいけない」と何度でも教えておく。
「オマエラ「火が付いたように泣き叫ぶ」って聞いたことあるか? 本当に凄まじい叫び声でなあ」
これを笑顔で言い出せるのは、馬鹿を蔑んでいるオッサンだけ。
平民の冒険者などいくらでも替えが効いて、どれだけ口封じに殺しても構わないと思い込んでる奴らなので、死んでも竜に焼き殺されても仕方がないと思っている。
「六人ぐらい火が付いた後でな、鬼軍曹みたいに歩いて「誰か王城まで行って、真実を話す気がある者がいるか?」って死んで復活させられて燃えてる休憩中に聞かれると、全員で跪いて懇願したよ、竜の拷問てのは凄いなあ」
もう笑い話の領域を超えているが笑顔、若い者にとっても馬鹿が破滅して、ざまあされている状況だと思っている。
「お次は王城まで飛んで、誰か面会中だったけど、ドラゴンだから謁見場に気にせず突入。あははははっ」
偶然、この事件を解決したことにして「竜を倒して来た」と言い張る馬鹿か、貴族が用意した偽勇者パーティーが叙爵されている最中に、竜ご本人様が突入。
「王様「討伐したと言ったではないか~~っ!」って叫び始めてな、貴族の間では話合いできてたけど、王様ハブられてて、肝心の竜倒せてなくて、親竜来なくなって何か月経ってたけど、ただ子育てしてましたってオチで」
新入りのスカウトとか他の数人、まるで見て来たように言うオッサンを見て「こいつ、本当にドラゴンの卵返したんじゃね?」とか「ドラゴン黙らせたって言ったよなあ? もしかして倒した?」と思い始めた。
「今度は広いから人化しないままで『お前が王か、まず死ね』って燃やしちまって、偽勇者パーティーも燃やして、心でも読んだのか貴族連中も燃やして」
王の謁見場、阿鼻叫喚の地獄絵図で、数十人踊り狂っていて、竜騎士団の馬鹿も告解したり懺悔したり告白したり告発したり忙しいようで、何も命令されていないのに全員喋りまくり。
ネギま!かスターウォーズ並みに英雄の帰還で、表彰叙爵をされる華燭の宴だったはずが、王から大臣宰相全員処刑される恐怖映像に切り替えわってホラー展開に。
「親竜もな「本当にこの事件を解決した英雄を紹介しよう、この男だっ!」って言って「私の卵二つを返してくれた男に褒美を与えようと思う、この国の宝物庫全てだっ!」って言い渡すと、踊らされてなかった貴族共も真っ青になってなあ」
言い伝えとして残っている寓話で「馬鹿の見本」という話があり、自分で滅びた国家の話が口頭や絵本で残っている。
竜の卵に手出ししてしまって、順番に街を焼かれて行って、どうにか解決した人物がいたのに、別の者を用意して英雄だ勇者と祭り上げて、王都をパレードまでさせて、謁見場で親とは別に叙爵して英雄として迎えられたその日に、竜が突入してきて全員処刑。
泣きながら宝物庫に案内させられて、中身を竜に全て持ち去られ、そのまま王城の壁から脱出。
ジャイアントロボみたいに上空まで飛び上がって「これがお前達への褒美だっ、さらばだっ!」と言って爆裂魔法。
市街地は殺されなかったが、範囲魔法で結界に守られ、王城は月まで吹き飛ばされてしまい、燃えている王とか貴族も第一宇宙速度を超えて、今も燃えながら大気圏外で衛星軌道に乗って生かされているらしい。
後日、支配者がいなくなった市街地も、周辺国に分割占領されてしまい、それまで内乱とか革命とか反乱とか合従連衡とか、主に市民が酷い目に遭ったらしい。
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