失礼します。
無線って警察ぐらいしかイメージが湧かなかったんですが、知識があればこんなに役立つんですね。あとやり取りがとても紳士的で、人間味があると感じました。
今は携帯が主流ですが、こういう道具もちゃんと残っていた方がいいですね。
作者からの返信
柊圭介さん、
コメントありがとうございます!
ケータイが一般化してからというもの、無線ってコミュニケーションツールのステージから転げ落ちてしまいました。が、特に非常時は縦横無尽に働いてくれる有用なツールなんですよ。失いたくない技術です。
>人間味
ユーザーの生態は完全に二極化してましたね。良い人とそうでない人と。ヒトを見る目を養うにはよい世界でした😁
無線通信、全く馴染みのない世界なので楽しく読ませていただきました。
インカムは使ったことがあるのですが、無線通信のコールサインや基地局といった専門用語が、現代にはない個人通信の特別感をより生んでいるような気がします。
SNSもネットもある現代人は「他人と繋がり過ぎている」と何かに書かれていたのを思い出しました。
数多の孤独が行き交う中で、たったひとりと出会う感覚。
不躾ながら一言で表すとエモいなあ、としみじみ思います。
作者からの返信
月見さん、
お読みいただきありがとうございます!
インターネットやケータイが普及した今では過去の遺物となりかけていますが(私も遠ざかっています)、使いどころがまだある技術と思っています。
相手の素性が分からないまま会話をするのって、不思議な感覚がありましたね。それだけにアイボールミーティングといって、直接会うオフ会も頻繁に開催されていました。
会話に時間的なズレがないので、ネットの世界ともまた違う感覚ですね。
エモいけど、ヘンな人も多かったな(^_^;;;
いい人だけよりすぐって交流してました😁
蛾でよかった!
熊とか、そこまでいかなくてもイノシシとか、野生動物だったらどうしようかと思いました。
でも密室で蛾と一緒は嫌ですね・・・(^▽^;)
イタリアで網戸のない家に住んでいた頃、夏の夜に窓を開けていたシェアメイトが悲鳴を上げて助けを求めてきて、すごく大きな蛾が飛び回っていたのを思い出しました笑
作者からの返信
綾森さん、
おお、そういえば! いますね熊もイノシシも < いまネット調べた
猛獣系は、まったく心配してませんでした。いまさらですがヤバい(>_<)
昼間はハチの襲来を受けたことがあって警戒はしていたんですが、夜の蛾はその時が初めて。いま思い出してもゾクゾクするホラー体験でした😱
這い寄ってくるアレみたいなタイトルw
未知の世界を楽しく覗かせていただきました♪
ヨットの青年が助かって良かったです。豪華ヨットに乗れなかったのは残念でしたが、まさか柴田さんが水にトラウマありとは、意外でした!
蛾と同乗は私も嫌です( ;∀;)なんとか出て行ってくれて、良かったですねー💦
面白いお話をありがとうございました!
今年もよろしくお願いいたします^^
作者からの返信
鐘古さん、
>トラウマ
子どもの頃は何とも思っていなかったのですが、長じるにつれ「あー、死ぬときはこうして死ぬんだな」とか、子どもの水難事故のニュースを耳にすると、直前までまさか溺れるとは思ってなかったんだろうな、などとしみじみしてしまいます。
正常性バイアスはとても危険(>_<)
>蛾
好きな人いないですよね、昆虫学者でもなければ(^.^;
車内にヤツラが入ったときは一瞬でしたが、なかなか出て行かず閉口しました。
興味深く読ませていただきました。
もう20年以上も昔、密かに慕っていた人が、アマチュア無線をしていました。
説明されてもよくわからず、当時、携帯電話を二人共持っていたので、彼の、その趣味の面白さはよくわからなかったんですよ。
でも、この作品を通して、ああ、そういう通信の方法を取るのかと、よくわかりました。
あの時、もうちょっと深く知ろうとしてれば良かったですかねえ……(笑)。
最後の蛾。私にとっては一番のホラーです💦
作者からの返信
緋雪さん、
アマチュア無線にそんな素敵な思い出が☺️
ケータイの方がずっと便利ですから、ケータイがあれば無線は使わないですよね。私もそうしたと思います。
ただ今回の地震のように通信手段が確保できないときの最終手段としては、まだ利用価値があるハズ。
>蛾
そのときの衝撃は今でも覚えています。ゾッとしますよ(@_@;;
アマチュア無線、懐かしいです(*´∀`*)
子どもの頃父がハマって、賞品のランド旅行に釣られて取りました(笑)
コミュ障一家なのでハンディから母の車載に「塾終わりました〜どうぞ」とか言う専用機でしたが…今思えばCQにも挑戦してみればよかったです。(父もコミュ障でCQできないから家族に取らせたと思われ笑)
そういえばうちのコールサインは○○5○○○でした。田舎者がバレるやつ(; '∀')
趣味の王様として本当に楽しむ使い方は、こうだったのですね…。
貴重な体験を伺えて、面白かったです!
作者からの返信
干野さん、
ご出身は5エリアですか! 5エリアでも移動運用をしたことありますよ😄
家族間で交信って便利ですよね。そう思って私も父親に免許を取らせましたが、結局家の中で私と一回交信したきりです。興味がないと続かないものですね。
いくつかある体験談の中でも、これが一番強烈なヤツです。
とにもかくにもヨットの青年(私より年上でした)が無事に助かって良かった。
虫が嫌いなわたしはギャーッと叫んで読み終わりました。
2日の空港での事故も、「なぜいまだにそんな原始的な無線でのやりとりを管制塔と航空機とでやっているのか」と不思議でしたが、何だかんだで一番あれが電波の到達性が良いそうですね。
毎日、カクヨムランキングの集計をありがとうございます。あれがなかった頃のことが想像できないほど皆さんの役に立っている偉業です。自分のは怖くてあまり覗いていませんが……。
本年もよろしくお願い申し上げます(´ω`*)
作者からの返信
朝吹さん、
私も嫌いなんですよ。虫。毒蛾と一緒にドライブなんてゾッとするでしょ?(>_<)
>航空機事故
あの事故に関して思うことが多々ありますが、結局はヒューマンエラーをどう防ぐかに注力しなければいけないです。無線交信のスキルアップと同時にですね。
今年もどうぞよろしくお願いします!😄
衝撃のラストに震えました……! 大変でしたね……!
無線にまつわるエピソードを、興味深く拝読しました。座礁された方がご無事で、ホッとしました。柴田さまと、電話連絡をしてくださった方の、抜群のチームワークのおかげですね。とても面白かったです。
作者からの返信
一初ゆずこさん、
感想ありがとうございます!
昔はホント楽しかったんですよ、アマチュア無線。
電話を中継してくださった人のように良い方がいましたから(その逆も、それなりに)。
蛾には襲われましたが、それもまた良き思い出です(^_^)/