日本(東アジア)最古のウミガメ化石を発見

【2024年(令和6年)1月27日】


一般の、化石好きな方が見つけられたそうです。


かくいう私も、小学生低学年の頃は化石や恐竜にもワクワクしていました。

その気持ちがやがて、中学年のころのZ〇IDに夢中になることへつながったのでしょう。

プラモデルよりも高いのでゴ〇ュラスとか、ウ〇トラサウルストとかは憧れでした。クリスマスプレゼントでもねだれませんでしたね。


Z〇IDといえば、かの「SLIM」の開発にも携わったト〇ー。

アニメの可変ロボや合体ロボの超合金も出していました。

Z〇IDしかり、ロボットの可変や合体の技術、システム、ノウハウ、それが小型探査ロボットに生かされています。だからこそ、開発に加わってほしいと願われたわけですが。


そう考えると、


「アニメの世界が形を変えて現実に!」


と、言っても、決して過言ではありませんよね。


きっと開発に携わっていた人たちも夢の現実に胸を躍らせていたでしょう。


話がいきなり百八十度転回しますが、私の最近の興味は比較神話学や民俗学に向いています。

実はそこにも恐竜や化石が関係してくるのです。


古代の人は大きな化石を見て龍やドラゴンの実在を信じた、と言われているからです。

もっとも、現代の技術でやっと掘り出せるような化石。それを古代人が見る機会ってあったの? 起源とされる地域に化石はあったの? 古代人が掘り出せたの? 見付けられたの? って、専門的な疑問も付きまとうのですが。


ところが、某公共放送の「ダー〇ィンが来た」で辰年特集、その最後のほうでやっていました。


中国(黄河流域)では大昔、巨大なワニがいたとか。

その化石は見付かっている。

そこには古代人と戦った痕跡が!


その大ワニこそ、古代人が戦ったその記憶こそ、龍の起源の一つではないかという仮説。


つながるものですねえ、なんでも。


宇宙のかなた空の上にも、古代の記憶眠る地面の下にも、それぞれロマンはまだまだあるようですね。

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