JAXA:「SLIM」ピンポイント着陸に成功したと発表

【2024年(令和6年)1月26日】


昨日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が記者会見を開きました。


詳しい内容をここで長々語っても、私の科学知識の低さが露呈されるので割愛。

引用、参照も著作権に触れる恐れあるので極力控える方向で。


とにかく、今回の会見では坂井真一郎プロジェクトリーダーから


「100点満点」


と、出たのがうれしいことです!


「新しい扉を開いた」


もまた、勇気をもらえる言葉です。

出来ないと思われていたことにチャレンジし、見事それを果たしたのですから。


ところで。


再起動にかけていったん電源を切るまでのたった3時間で画像257枚送ってくれたSLIM、並びに小型分離ロボットLEV-1とLEV-2。

LEV-2に至っては世界最小、最軽量。それで数々の偉業と記録を打ち立ててくれたのには今回の会見(解説記事)で一番、驚きました!


SLIMも小型ですけど、分離したおもちゃサイズのそれで、開発にはタカ〇トミーもかかわっていたとか。


日本人の夢と希望、さらに遊び心までが詰まっていますよね、今回の月面着陸、探査は。


遊びってやっぱり、必要なものなんだなあ。

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