マ〇クロソフト時価総額一時3兆ドル超

【2024年(令和6年)1月25日】


どこの超大国の国家予算か!


と、叫びたくもなりますね。

1億ドル(1ドル140円で換算すれば140億円!)でもたいそうなものなのに、兆が3つって。

兆は億の1万倍ですよ?


ついこの間、大谷選手の10年7億ドルでもびっくりしたものですが、もはや人類が想像出来る域を超えています。大げさでなく。


それはそのまま「生成AI」への期待値だとか。


途方もないものですね、そう考えると「生成AI」って。


我々作家のライバルですからねえ。

3兆ドルのライバルですか。

なんかもう、それこそ想像も出来ません。


なおも想像できないことにAIは2045年には人間を超えるなんて言われています。

わずか20年後ですか、そう考えるとすぐそこですね。

はあ~~……。

そのころ、人類はどうなっちゃうんでしょうねえ。

私も生きていますかね。


ライバルどころか、人間を凌駕する。


ですが、待ってくださいよ?


人間に代わって多くの仕事をAIがしてくれるなら、より「人間にしか出来ないこと」に特化されるようになる?

私は古代ギリシアで哲学などが超絶に発達したのは、奴隷に仕事を任せて暇だったから! と、いい加減な推論をしています。


そうなるのでは?


人間の趣味嗜好を読み取ってその範囲で人間を楽しませるものをAIは作れるでしょうが、新たなる、それを超える、その枠にとらわれない、そんなものを作れるのはやはり人間しかいない!


職業「作家」。

あらゆる分野で。

実は最も生き残る可能性があるかもしれませんね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る