珠洲で今年初水揚げ(寒ブリ)

【2024年(令和6年)1月23日】


1月22日未明。

珠洲市すずし蛸島たこじま漁港。

突貫工事で港を使えるようにして、まだまだ輸送も困難ななか、昨年末に仕掛けた定置網をようやく引き上げて、約600匹のブリを水揚げ。


寒ブリ、おいしいですよね!

氷見ひみの寒ブリはまた、ブランドとしても有名です。


ブリかま大好きです。お魚のなかでは一番好きです。

塩焼きすればもう、ご飯何杯でもいけます。

ブリは塩焼きのほか、刺身やお寿司、お酒も進みそうです。私はお酒、ほとんどたしなみませんが。

ブリしゃぶって、京都北部の宮津みやづ市(天橋立あまのはしだても有します)が発祥って、知っていました?


先の地震では地形が大きく変わる、千年に一度の隆起だったとか。

使えない港もあり、猟師さんたちの嘆きも聞こえてきました。


ため息も吹き飛ばすような活気あふれるニュース。

地元の人が、自分たちの力で、力強く再生へと踏み出している。


勇気をもらえます!


ブリの美味しい季節。

ちょっと贅沢、ブランドのそれもいただきましょうか。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る