このエピソードを読む
2024年2月19日 16:35 編集済
「連作短編集 徘徊紀行」の作者・市枝蒔次です。このたびは、拙作の感想及び講評・レビューをくださり、ありがとうございます。「想像の余白」に関する感想が特に印象的でした。まさに私が意識していた部分だったからです。余白は、余韻を残すものであり、考察を引き出すものであり、寂しさを生むものであり、美しさを醸し出すものであると思います。少しでもそれらを味わっていただけたのであれば幸いです。ハード面については、私の不徳と致すところです。ただ、本作は選考中の賞に応募済の状態であるため、それが終了次第修正しようと考えております。改めまして、このたびはありがとうございました。
作者からの返信
市枝蒔次 様素晴らしい作品に出会えたことを大変嬉しく思っています。想像の余白を使った作品には「読者への丸投げ」をするものも多いですが、本作においてそんなことは皆無でした。余白から必ずなにかを感じさせてくれる筆力、そこからは物語の構成——作者様に対する信頼が生まれていたと思います。コンテストへの挑戦についても陰ながら応援しています。こちらこそ、ありがとうございました。
編集済
「連作短編集 徘徊紀行」の作者・市枝蒔次です。
このたびは、拙作の感想及び講評・レビューをくださり、ありがとうございます。
「想像の余白」に関する感想が特に印象的でした。まさに私が意識していた部分だったからです。
余白は、余韻を残すものであり、考察を引き出すものであり、寂しさを生むものであり、美しさを醸し出すものであると思います。少しでもそれらを味わっていただけたのであれば幸いです。
ハード面については、私の不徳と致すところです。ただ、本作は選考中の賞に応募済の状態であるため、それが終了次第修正しようと考えております。
改めまして、このたびはありがとうございました。
作者からの返信
市枝蒔次 様
素晴らしい作品に出会えたことを大変嬉しく思っています。
想像の余白を使った作品には「読者への丸投げ」をするものも多いですが、本作においてそんなことは皆無でした。余白から必ずなにかを感じさせてくれる筆力、そこからは物語の構成——作者様に対する信頼が生まれていたと思います。コンテストへの挑戦についても陰ながら応援しています。
こちらこそ、ありがとうございました。