応援コメント

連作短編集 徘徊紀行 / 市枝蒔次 様」への応援コメント


  • 編集済

    「連作短編集 徘徊紀行」の作者・市枝蒔次です。
    このたびは、拙作の感想及び講評・レビューをくださり、ありがとうございます。

    「想像の余白」に関する感想が特に印象的でした。まさに私が意識していた部分だったからです。
    余白は、余韻を残すものであり、考察を引き出すものであり、寂しさを生むものであり、美しさを醸し出すものであると思います。少しでもそれらを味わっていただけたのであれば幸いです。
    ハード面については、私の不徳と致すところです。ただ、本作は選考中の賞に応募済の状態であるため、それが終了次第修正しようと考えております。

    改めまして、このたびはありがとうございました。

    作者からの返信

    市枝蒔次 様

    素晴らしい作品に出会えたことを大変嬉しく思っています。
    想像の余白を使った作品には「読者への丸投げ」をするものも多いですが、本作においてそんなことは皆無でした。余白から必ずなにかを感じさせてくれる筆力、そこからは物語の構成——作者様に対する信頼が生まれていたと思います。コンテストへの挑戦についても陰ながら応援しています。

    こちらこそ、ありがとうございました。