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2024年1月23日 05:33
ご指摘感謝いたします!!!やはり習作ということで、なかなか思うようにいかない部分もありますが、頂いたアドバイスは保存して知識として頭に叩き込んでいくつもりです!>作品の尺(あと何万字で完結するのか)が不透明ということも相まって、客観的にみると先行きの怪しい作品に思えてなりません。プロットを用意されているのかはわかりませんが一旦、本作の趣旨を明らかにしてみてください。誰がなにをする話なのか。ここを定めない限り、物語は要領を得ないものになってしまいます。本作の最大の問題点はここですね。一応、ぼんやりと先の事は考えているのですが、誰が何をしたいのか、作者の私すらわかっていないため、現在の第二章で何を書けば良いのかわからず、大苦戦しているところです。また、悪癖の一つである「展開の唐突さ」は、この誰が何をしたいのか明確にしないまま何となく書いているところから発生しているのではないかなと思いました。実は、これは他の人や別作品でも頻繁に言われていて、私も非常に気にしている部分です。どうにかこの章を終えたら最速でプロットを作って、展開の間延びと唐突さの対策をしたいものです。改めて、ありがとうございました。
作者からの返信
加藤大樹 様疑問点や課題点の明確化に努めたので、そう感じていただけたのなら、こちらとしても批評した甲斐があったというものです。描写は文句なしなので、あとは物語をどうするかですね。まだ作品の字数はそれほど多くはないので、もし余裕があれば序盤から改稿することも一つの手です。世界観や展開の説明の追加、そして話の筋道の提示。最初に狂いが生じると、あとの展開でどんなに軌道修正しようとも限界があるので。逆に序盤を固めることができれば、その後は容易に整えることができます。作品を無事に完結させるためにも、プロット作りには慎重に挑んでいただければと思います。
ご指摘感謝いたします!!!
やはり習作ということで、なかなか思うようにいかない部分もありますが、頂いたアドバイスは保存して知識として頭に叩き込んでいくつもりです!
>作品の尺(あと何万字で完結するのか)が不透明ということも相まって、客観的にみると先行きの怪しい作品に思えてなりません。プロットを用意されているのかはわかりませんが一旦、本作の趣旨を明らかにしてみてください。誰がなにをする話なのか。ここを定めない限り、物語は要領を得ないものになってしまいます。
本作の最大の問題点はここですね。一応、ぼんやりと先の事は考えているのですが、誰が何をしたいのか、作者の私すらわかっていないため、現在の第二章で何を書けば良いのかわからず、大苦戦しているところです。
また、悪癖の一つである「展開の唐突さ」は、この誰が何をしたいのか明確にしないまま何となく書いているところから発生しているのではないかなと思いました。
実は、これは他の人や別作品でも頻繁に言われていて、私も非常に気にしている部分です。
どうにかこの章を終えたら最速でプロットを作って、展開の間延びと唐突さの対策をしたいものです。
改めて、ありがとうございました。
作者からの返信
加藤大樹 様
疑問点や課題点の明確化に努めたので、そう感じていただけたのなら、こちらとしても批評した甲斐があったというものです。
描写は文句なしなので、あとは物語をどうするかですね。
まだ作品の字数はそれほど多くはないので、もし余裕があれば序盤から改稿することも一つの手です。世界観や展開の説明の追加、そして話の筋道の提示。最初に狂いが生じると、あとの展開でどんなに軌道修正しようとも限界があるので。逆に序盤を固めることができれば、その後は容易に整えることができます。作品を無事に完結させるためにも、プロット作りには慎重に挑んでいただければと思います。