企画から来ました。 主人公達樹の等身大の悩みや友情、卓夫のアイドルへの真っ直ぐな想いが丁寧に描かれており、キャラクターに感情移入しやすいものでした。また、けいがネットの中傷によって禍々しい存在に変貌するさまは、現代社会におけるSNSの負の側面を象徴的に表現しており印象的でした。 主人公達の日常と、アイドルを取り巻く闇や非日常とのギャップ、そしてラストの意味深な展開は非常に興味をそそられるものでした。今後どのような物語が紡がれるのか、続きが楽しみになる作品だと感じました。
驚き桃の木山椒の木……。読んでみて、読む前のイメージをいい意味で裏切る作品。アイドルだけど、歴代のヒーロー要素満載!!なるほど……こう来たかって感じで、面白い作品です。一度読んでみてください。面白いですよ。