第36話 ハイエルフ…

二人きりになるとラナは少し緊張した面持ちで

「ご主人様、宜しくお願いします」

と、三つ指を着いた…この世界で見られるとは。

「おいで」そう声を掛けると身を預けてくる。

すがるように見上げる顎を捉えキスをする。

彼女の舌を捉え吸い上げる。

鼻で甘える彼女の豊かな胸をワザと乱暴に揉み上げ互いの興奮を高める。

完全にスイッチが入った彼女は逆に僕の舌を絡め取る…?この子の舌はスゴく長い。

興奮した彼女の勢いは止まらず、いきなり僕をノドで咥え長い舌を巻きつける。

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R−15ですからね

本番部分はカットさせていただきます。

エルフの美女ってファンタジーの王道ですよね

本当は余す所なく書きたいのですが…

マジで警告されるのでスイマセン

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初めての快楽の大きな波に飲まれた彼女はウットリとした顔で横たわっていた…しかし、

いつも通りに僕は1回や2回じゃ終らない。

彼女に何度も何度も夢を魅させる。

僕自身も極上のその身体に溺れた。

心地良い疲れに僕達は繫がったまま眠りについた…

のだが…ユサユサと身体を揺さぶられ目を覚ますと

馬乗りになったラナがミズカラを揉みしだきながら

揺れていた。

のけ反る美しいさまを見て

エルフってスゴイなあ〜まざまざと実感した。

全てが終わると僕の肩にもたれながら

「マリンさんが言っていたことは本当でした、もう一生離れられません」

しみじみと語った。

本当に男冥利に尽きる。

僕から言えることは

「エルフ最高!エルフ最高!エロフなら

なお最高!」

名残り惜しいが戻ることにした。

まあ、これが最後じゃないしね。

異空間を出るとすぐにマリンはケーキのおかわりを要求してきた。

ヨルムンガルドは妖しい微笑みで

「ラナよ満足いたしたか?」

「ええ、身も心も満たされましたわ」

「次は我の番じゃな旦那様よ」

ラナにもケーキとミルクティーを渡すと半分引きずられるように再び異空間へと戻った。

何故だかゾクゾクとした…このあと僕を待っているのは天国なのかそれとも地獄…なのか?







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