第28話魔王と対話

「国王陛下あなた魔王ですよね」しまった、ストレートに聞き過ぎた!

「何を言うよ我は、魔王などない!確かな証拠かあるのか!ないのなら不敬罪だぞ」

どうしよう、本当の姿をら見せる魔法ないかな?[「魔法:姿暴きを習得しました」]『また、やっちまったー!今回の場合はいいか』

「なら、お言葉に甘えて、『姿暴き』」

「なんだと!古代魔法だと!や、や、ヤメロー!」辺りに煙が上がった。

煙が消えると、そこには、人間そっくりの魔族かいた「アオイ、とやらよくもやってくれたな!」「魔王様アオイ様の前で『変幻自在』は効きませんよ」「ぬ、裏切り物のヒューレイ!よくもおめおめと顔をだしたな!」

「今の主はアオイ様です!魔王様がアオイ様の敵になるなら排除します!」

「ふ、、2人共待ってくれ!」「我に命令するな!」「は!承知しました、アオイ様」

「話しは、通じますか?僕は、争いは苦手なんだ、だから仲良く出来ないかな?」

『スキル:みんな仲良しを発動しました』

『やべー、また、やっちまった、』

「わかった、我はアオイとの話し合いに参加しょう」「あの、此処の本来の陛下は無事なんですか?」「寝室に縛っているだけた。命に別状はない!」「ならよかったです。魔王様人間との敵対行為やめてくれませんか?」「人間が先に攻めて来たのに、我に辞めろと言うのか!」

「え?人間側から攻めたんですか?」

「そうだ!嘘だと思うなら、ヒューレイに確認するといい」ヒューレイは無言で頷く

「わかった、僕のスキルでみんな仲良く出来るようにする」「そんな、夢物語をほざくな!」「魔族めよくもやってくれたな!我は許さんぞ!」と本物の国王陛下が言う

「面倒くさくなったなぁ、よし『スキル発動広配院スキル:全国皆んな仲良しを発動します』」『あれ?スキルが変わっている?この際いいかぁ』

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異世界転生能力がチートすぎて困る やっちゃん @yayoi841yayoi841

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