第17話ギルドに報告!
「ギルマスに取り付いて下さい!大変な事が起こりました!ヒラリさんお願いします!」
「まずは、状況の説明をお願いします。」
「メタルの洞窟で魔族のダンタリオンに会いました。」「ま、ま、魔族ですて!しかも名前もち!怪我とかは無いですか?すぐに討伐部隊を、編成しないと!」「あーの、その魔族追い払いました。」「な、なんですてー!!」
「魔族を追い払ったって!わかりました。すぐにギルドマスに取り継ぎます。」しばらく進むとギルマスの部屋に着いた。扉を叩くと、「どうぞ」「話は、聞いた、魔族は、アオイ君を狙っているみたいだな。何とか対策をたてねば。」
どうしようか、『ケロベロス』の件すっかり話しそびれた。まぁ、いいか!聞かれたら話そう。それまでは、お茶でも飲んで待っていよ!しばらくすると「アオイ君は、魔族に狙われているんだね?狙われていたら何処に行っても同じだな。魔族避けの護符を渡そう、名前持ちは、難しいかもしれませんが中級ぐらいなら大丈夫だろ」とギルドマスが言った。
「わかった。護符を持っていれば良いんだね!」「絶対安全とはいかないが、無いよりましだろう。」「ありがとう!さっそく使わせてもらうよ」
—————————————————————
【????】
「ククッハハハ!いいよアオイその調子で僕を楽しませてくれよ!」誰も居ない空間でイクスは、笑う
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます