第17話ギルドに報告!

「ギルマスに取り付いて下さい!大変な事が起こりました!ヒラリさんお願いします!」

「まずは、状況の説明をお願いします。」

「メタルの洞窟で魔族のダンタリオンに会いました。」「ま、ま、魔族ですて!しかも名前もち!怪我とかは無いですか?すぐに討伐部隊を、編成しないと!」「あーの、その魔族追い払いました。」「な、なんですてー!!」

「魔族を追い払ったって!わかりました。すぐにギルドマスに取り継ぎます。」しばらく進むとギルマスの部屋に着いた。扉を叩くと、「どうぞ」「話は、聞いた、魔族は、アオイ君を狙っているみたいだな。何とか対策をたてねば。」

どうしようか、『ケロベロス』の件すっかり話しそびれた。まぁ、いいか!聞かれたら話そう。それまでは、お茶でも飲んで待っていよ!しばらくすると「アオイ君は、魔族に狙われているんだね?狙われていたら何処に行っても同じだな。魔族避けの護符を渡そう、名前持ちは、難しいかもしれませんが中級ぐらいなら大丈夫だろ」とギルドマスが言った。

「わかった。護符を持っていれば良いんだね!」「絶対安全とはいかないが、無いよりましだろう。」「ありがとう!さっそく使わせてもらうよ」

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【????】

「ククッハハハ!いいよアオイその調子で僕を楽しませてくれよ!」誰も居ない空間でイクスは、笑う

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