第18話休息日
魔族が僕を狙ってるか、仕方ないな、何とかなるだろう。「さぁ、皆んなステータスの確認しようぜ!」『ステータスオープン!
名前 アオイ 種族 人間 職業魔法戦士(精霊剣士)』レベル30(60) H P450(35000)
MP550(70000) テイム シルフ・アグニ・トール・タイタン・ケロベロス
(鑑定)(隠蔽)
称号 魔族殺し』
色々とおかしすぎる、称号魔族殺し?殺してないよ!追い払っただけだよ!「はぁ、皆んなステータスの確認終わった?」「終わりましたよ!」「明日1日休みにして、その次にダンジョンに行こう。」「了解!明後日ギルド前でいい?」とミザリが言う「構わないよ、じゃあ、今日は、解散、また、明後日にギルド前で」
休息日、僕は街に出た。宿の更新も既に終わっている。「色々売ってるな〜まずは、武器屋で、武器と防具のメンテナンスをたのもう、」
「いらしゃ〜い」「武具のメンテナンスを頼む」「若いのに偉い!武具のメンテナンスには、2時間程かかるよ。それまで街を散策してな!」「わかりました。」
次は、アイテム屋を覗こう
「何々、ポーション、ハイポーション、EXポーションにMP回復小、MP回復中、MP回復大、
か、皆んなの為色々と買った方がいいかな?お金には余裕があるからな、しかし、アイテムをどう運ぼうか?」『スキル:アイテムボックスを手に入れました。』またまたやちっちまた、 今度は、役に立ちそうだからいいか!
「オヤジさん!回復をアイテム全種10本頂戴」「あいょ!全部で金貨三枚だ!」「ありがとう」「また、ご贔屓に!」次は何処に行こうか?なんかいい匂いがする。行ってみよう!
「喫茶店にカレーが売っている!さっそく入ろう」「いらしゃいませ。」「カレーとコーヒーを頼む」「コーヒーはわかりましたが、本当にカレーを頼むのですか?」「はい、お願いします」「わかりました。少々お待ち下さい」しばらくすると、カレーの匂いがして来た「お待たせしました。カレーとコーヒーです。ごゆっくりどうぞ」カレーだ、久々のカレーだ!「いただきます!」めちゃくちゃ美味しい。この辛さが最高だ!「カレーお代わり」「お、お代わりですか?わかりました、すぐにお持ちします。」2杯カレーを食べて満足だ亭主の計らいでアイスもサービスでついて来た。
さて、そろそろ武器屋に戻ってみるか!
「いらしゃ〜い、何だアオイか、武具のメンテナンス終わってるよ。しかし、魔族と戦って、良く無事だったな!武具の方は、刃こぼれに、鎧の方は、魔法効果が弱くなってたから修理したぜ!〆て金貨2枚と銀貨5枚だ!」
「金貨3枚からでお釣りはいりません」「毎度またのご利用お待ちしやす。」武具をアイテムボックスに入れて日用品を買い、銭湯に向かう、サウナに露天風呂、絶対に僕以外に転生者が居たに違いない!僕は確信した。でないと、銭湯にカレーは、まず異世界にはないだろう。
さて、サッパリした事だし、宿に帰って寝よ。
明日は、ダンジョンだ!!
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