第16話新たなモンスター!!
「メタルキング倒せてラッキーだったね!」とミーアが言う。「そうだね、運が良かったよ」とミザリが言う。「気をつけて!モンスターの気配がするよ」とユイが言う。
「全員戦闘体制に!」「ハハハーハ!よくぞ我の気配に気づいたな、褒めてやろう」
「ま、ま、魔族よ!皆んな気をつけて」とミザリが叫んだ。
「魔族か、しゃべれるなら、名前を教えてくれ」皆んなの準備の時間を稼ぐ。
「我を恐れず名を聞くか、よかろう我の名は『ダンタリオン』だ悪魔界の貴公子だ!」
「ダンタリオン!僕と一対一で勝負しょうぜ「「「「ア、アオイ無茶だよ!」」」」
「よかろう。『結界魔法フィールド』これで邪魔は、入らない存分に一対一の勝負をしょうぜ」とダンタリオンが言う
僕のスキルなんとか助けて!
『良いだろう手を貸してやる吾輩の名ケロベロス地獄の門番だ』地獄の門番なんとかなるかな?『心配するな、さぁ吾輩の名を呼べ!』
「力を貸せケロベロス!」『吾輩は地獄の門番ケロベロス、ダンタリオン久しいな。』
「ケロベロスか、忌々し、今度は、此方が勝つ」『さぁ、どうだろうな、こっちから行くぞ、』「させるか!「業火の風刃」『く、これぐらいで負傷する吾輩では無い、「夢幻刃」とくとあじわえ!』「くそー!まだまだ我は戦える「爆炎隕石」耐えられるかな?」
『『開け地獄の門』ダンタリオンこれでお終いだ!』「な、何、体が吸い込まれる!こんな技を隠していたとは!仕方ない今回は我の負けで良い、しかし、我は、また現れてやる、覚悟しておけ!アオイ!!」
『名指しで呼ばれてちゃったよ!最悪だ!』『吾輩の役目は、終わった。また、遠慮なく呼ぶとよい、では、さらばだ!』
「と、と、とりあえず危機は、去ったって事でいいんだよね?」とミーアが言う。
「アオイ君のおかげで助かったよ」とミレーユが言う。「とりあえず、ギルドに報告に行こう!話しは、後からだ!また、現れたら、厄介だからな」「「「賛成」」」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます