第8話パーティでの討伐ダンジョン編
「ねぇ、ダンジョンに行こうよ!このメンバーなら大丈夫だよ!」討伐ミザリが言う
「そうだな、大丈夫だろ」とミーアが言う
「確かに、この先メンバーなら大丈夫だろ、しかし斥候はどうする?」とミレーユが言う。
「斥候ならあの子がいい時ないかな?」
「なるほどな、あの子なら大丈夫だろ」
「そうね、あの子なら大丈夫でしょ。」
『あの子って誰だろ?3人共知ってるなら有名なんだろう、僕は、知らないけど』
「あの子って?」「あーアオイは、知らないか、あの子はね、ダークエルフのユイって言うだ」とミレーユが言った。「でも、性格に問題があるよ!」とミザリが言う。「確かに、性格に問題がある。金使いが荒い、金を手に入れてもすぐに使う。メンバーのお金にも手を出していたね」とミーアが言う。「とりあえず、会いに行こう!」
「ヒラリさんユイさんいますか?」「あら?アオイ君ユイさんに会いたいの?ユイー!指名よ」「なんだよ?人が気持ち良く飲んでるのに
、なんのようだよ!」
「ユイさんですね、僕の名前は、アオイだ、ダンジョン攻略の為斥候役のメンバーを募集している。どうだろう、僕のパーティメンバーに入らないか?」「けっ!誰がなるか!」『スキル下僕が発動します。』また、やっちまた。
「すいません。あたいが悪かったです。メンバーの件宜しくお願いします。」やちまった感がはんぱねぇ!ら「よし!ヒラリさんパーティメンバーこれでお願いします。」
「はい!受付しました。パーティ名宜しくお願いします。」「パーティ名どうする?」
「アオイに任せた!」うーん何がいいかな?珍しいのがいいいな!「よし!決めた!スレイヤーズにしよう。何の仕事でもこなすって意味だよ!」「うん。それがいい!それに決まり!」
「ヒラリさんパーティ名スレイヤーズでお願いします。」「はい。承知しました。ギルドカードをお願いします。」「ギルドカード?何に使かうんだ?」「はい!パーティ名の登録、メンバーの登録をします。」「わかった。よろしく頼む
」数分後「登録完了しました。リーダーはアオイ君になってます。」「待て!いつ僕がリーダーになっているの?」「ギルドカード登録時に皆さんが、『リーダーはアオイ君で』と言っていたので」いつの間に!「わかりました、それで」ダンジョンに行こう!
「ダンジョンに行こう!ダンジョン名は、ゴブリンの館でいいかな?」「「「「うんいいよ」」」」
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