第7話パーティメンバーで討伐

パーティメンバーで討伐、ドキドキしてきた。

皆んなのランクは、なんとCランクだった。ソロでは、珍しらしい。今日の討伐は山賊退治だ。

斬り合うのが怖い。そうこう言っているうちにアジトに着いた。「扉の敵は任せて。」とミザリが言う。「ファイヤ-アロー!」炎矢が扉の前の盗賊をやっけた、「すごいねミザリ。」「これぐらい楽勝だよ!」進んで行くと二つ目の扉が出てきた。つ「次はあたしだよ。」ニーナが自信持って言う。「ダークボール」山賊達の姿が消えた「ニ、ニーナす、凄いね。」

更に進んで行くと広間に出た。5人の山賊が気づいて襲っきた。「次は私が、抜刀術桜吹雪」

桜が散るような動きで、山賊を退治した。次は多分僕の番だ。どうしよう。派手なのは、困るし何もしない訳にはいかない『困っているみたいだね。私が力をかそう』やばいまた、やちまった。『私は、氷使いの、スノー、ではいきます。凍吹雪』山賊の彫刻が出来た。やばい、またやりすぎた。

『また、呼ぶと良い』

「アオイすごい!今のなに?」とミザリが聞く

「あたしよりすごいじゃん」とニーナが言う。

「私の主に相応しい」とミレーユが言う。

どう誤魔化そうか。「実は、僕のスキルなんだ」嘘をつくと後でバレると厄介だからな。「「「すごいね!あんなの初めてみたよ!」」」皆んなすごく喜んでくれた。

正直言ってよかった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る