第5話討伐再び
「さぁ!2度目の討伐だ!討伐内容は、リザードマンの討伐、討伐部位は、尻尾」ワクワクするね、2度目の冒険は、まともでありますように!
数分歩くと、リザードマンの群れに遭遇した。数多くねぇ、余裕で30匹以上いるよ。「リザードマンの弱点は、背中の鱗か、雷か、あ、嫌な予感が」『儂が助力しよ!儂の名は、トール、雷の精霊じゃ。それではいくぞ!裁きの雷』
一面こんがり焼けたリザードマンの群れが出来た。「はぁ、仕方ないなぁ、今度からは、思うのも気をつけよ。」『儂の名はトールいつでも呼ぶと良い。では、さらばだ!』「とりあえず、討伐証明の尻尾もって行くか。」*シルフ、アグニ、トールが仲間になってしまった。
この先どうなのかな、はあ、泣けてきた。
ようやく55匹のリザードマンの尻尾を手に入れた。地味疲れた「あとは、燃やすだけか。いでよアグニ目の前のリザードマンを燃やし尽くせ」『承知した。煉獄の火炎』やりすがだよ!
『主よまた呼ぶと良い。すべて消炭にしてやろ
』「いや!そんなこと頼まないよ!聞いてる?
」『では、失礼する』聞いてねぇーよ!
とりあえず、ギルドに向かうか、日も沈んできた事だし。「あ!ヒラリさん見つけ。リザードマンの討伐で来ました。」「え?もう、討伐しちゃったんですか?」「はい!討伐証明の尻尾55匹です。」「アオイ様少々お待ち下さい。」私は急いである場所に向かった。
「ギルマス!また、アオイ様があり得ない量の討伐してきました!」「その、少年を連れてこい」「はい!わかりました!」急いで、アオイ様の元に戻り。
「アオイ様お待たせしました。ギルマスが、お会いになるそうです」「え?僕何かしましたか?」「それも含めて、ギルマスがお会いになるそうです」「わかりました」はぁ、会いたくねぇ!「ギルマス、アオイ様をお連れしました
」しばらくすると、入れの合図が返ってきた。
「初めましてだな、私の名前は、クラウスだ、まぁ、よろしくな!自己紹介が終わった所で、アオイ、お前さん特殊なスキルを持っているね。隠蔽スキルも高い、私の鑑定が通用しないって事は、Sランクだね」やばいバレてるどうしよか?「何の事ですか?」とりあえず、とぼけよう?「警戒しなくっていいよ!おまえの力でEランクっておかしいだろ?だからギルマス権限でCランクにすることに決定した。異議は認めない!」まじかぁー仕方ない諦めるか。
「わかった、その提案うけるよ」
「お前さんの、特殊スキルは、なんだい?ギルドとしては、確認できるなら確認したい。」
どうしようかな?言うべきか、黙るべきか、でも、いずれバレるよなぁ。
「わかった。俺のスキルは、思った事がスキルになるです」「なんだと!それは、伝説級のスキルじゃねぇか。まじなんだな?」
「まじです。」「まじかぁ。良く話してくれた。お前は、まず、パーティを作れ!それで、実力を隠せいいな!ヒラリパーティの事たのんだぞ」「はい、わかりました。頑張ってパーティを編成します」「よし、頼んだぞ!アオイ君下でパーティを編成してくれ」拒否権無しか「わかった。パーティ編成よろしくたのむ」
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