こんにちは
最近は重めの本ばかり読んでいたので、とても良い箸休めになりました。
飼い主と猫様の視点の移り変わりが面白く、互いに両者を思いながらも、ちょっと的外れなところがツボでした。
ゆっくりと流れていく温かい時間が素敵な作品でした。
作者からの返信
初めまして
コメントを寄せて戴きありがとう御座います
作者の七兎参ゆきです。
素敵なレビューも書いて戴き感激してます
微妙に擦れ違って物語として成り立ってないのですが
にゃんこと主人の視点と主観で二つの物語を
ハイブリットした感じに仕上げてみました
とは云え、
勢いで書いた物なので直したい箇所が満載なのですが・・・
またこのシリーズを書いてみたいのでお気軽にお運び下さると嬉しいです
コメント失礼します。とても楽しく読ませていただきました。ネットで結構、ネコ動画なんかを見てしまうのですが、私がその動画を見る時と同じような感覚で、この小説を読んでしまいました。とてもおもしろかったです。ネコと飼い主の、交互の視点で語られるところの、双方の行き違いに思わずくすっとしてしまったり。また読ませていただきます。ありがとうございました。
作者からの返信
初めまして
レビューのようなコメントを寄せて戴きありがとう御座います
作者の七兎参ゆきです。
この物語は視点を変えてる事で
会話を一切交えないリアルさを意識してみました
にゃんこと主の一方的な押し付け合いを愉しんで戴きありがとう御座います
ネットにアップされてる動画は私も好んで見てます
視聴しながら脳内変換で台詞を付けてたりします・・・
また猫ちゃん動画のト書きみたいな物を書きたいと思いますので、お気軽に覗いて戴ければ嬉しいです!
最後までお読み下さりありがとう御座いました
コメント失礼します。
すばらしいネコ文学です!
たぶんいちいち説明するのもやぼな話かと思いますが、何が素晴らしいと言って、ネコの手触りや抱え心地がありありと実感できるような描写の数々が、いかにもネコっぽい心理(?)風景の数々が、そして何より、見事なすれ違い展開――すれ違いっぱなしでいながら、おかしくて楽しくて仕方ないストーリーの妙が、ですね。
本人たちがどう思うかはともかく、ある種理想的なヒトとネコの関係が描かれた作品だと思いました。
ところで、野暮なことをもう一点付け加えますが、第一話の最初に方に文字の入れ違い箇所が。
>眠ってない時間は気侭に過ごして良しとなってるでのある。
なってる「ので」ある。
かと思います。この手の報告を受けるのはお好みではないという方針でいらっしゃいましたら、あとでこのコメントごと削除していただいても構いませんので。
作者からの返信
初めまして
コメントを寄せて戴きありがとう御座います
作者の七兎参ゆきです。
レビューの様なコメントを戴き感激してます。
気心の知れてるにゃんこでも、本当の気持ちは慮るしかないと云う視点でこちらを書きました。
擦れ違いながらも決定的な軋轢を生まない関係は不思議なものですよね。
ご指摘戴いた箇所は修正致しました。
ありがとう御座いました。
自分で書いた文章は見慣れてる分、読み返しても脳内補完してしまい見落とす事が多いので感謝申し上げます。
改めて読み返すと編集や修正したい箇所が多々あり、いっそ新たに書いた方が早いかもと思ってしまいます。
このシリーズはまた書いて行きたいので、ご指摘、ご指導賜ります様お願い申し上げます。
私も猫が大好きなのですが、マンションがペット不可で猫ちゃんを養うことができません。
ほっこりしますね。七兎参ゆき様は実際におネコ様を飼っていらっしゃるのでしょうか。
作者からの返信
初めまして
作者の七兎参ゆきです。
コメントを寄せて戴きありがとう御座います
ほっこりして戴けたとのお言葉、とても嬉しいです
ご質問のお答えは一緒に暮らしてたと云う過去形です
この物語のモデルはそのコになりますが、もう他界してしまい暮らしてません。
この娘と比較してしまうのが怖く、他のコと暮らす事に二の足を踏むでしまってるのが現状です。
理屈では無い巡り逢わせで出逢いが在ったなら、また一緒に暮らしたいと思ってます。
人間から見たら猫は気まぐれ。だが、実態は……。
ボタンの掛け違いのようなコミュニケーションが微笑ましかったです。
そしてあの愛らしい姿の中では、こんなにも主導権を渡さないという固い意志を持っていたとは……。
猫は飼ったことありませんが、文章から猫の可愛さが伝わってきました!
作者からの返信
コメントをお寄せ戴きありがとう御座います。
こちらの作品はご指摘のように擦れ違いを愉しんで戴ける内容となって居ります。
にゃんこは人と違う速度で成長しますので、可愛らしさの中に大人びた? 感情を見え隠れさせてみました。
言葉が交わせなくても、互いを想う気持ちと擦れ違うもどかしさに揺れ動く「にゃんコメディ」をお読み戴きありがとう御座いました。