まさかの展開でしたね。加害者がまるで事件の進行役のように振舞う
読んでいる方からすると間接的に叙述トリックを見ているようで、とてもおもしろい手法だと思いました。
ともあれ、猟奇的な事件がこの世からなくなることを願います。
拝読させていただきありがとうございます。
作者からの返信
先生へ。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
確かに、今回の、小説の元ネタは、札幌のすすきのの事件です。
まあ、首を切った犯人もそうですけど、被害者も、女装しています。
本当に、闇の深い事件ですね。
私は、法学部卒なのでこの事件の裁判の進捗状況が気になります。
多分ですが、実際の首切り女性は心神喪失で無罪に、父親が共謀共同正犯で罰せられると思っていますが……さて。
実際に迷宮入りの事件の中には、警察関係者が犯人と言われるモノがありますよね。
1968年の三億円強奪事件とか八王子の……
作者からの返信
さすがは、るしあん先生、正に、その通りです。
三億円事件に関しては、ある大物政治家の関与だと言う意見もあります。誰とは言いませんが……。警察関係者、自衛隊関係者の関与が疑われています。
もっと、酷い事件となると、死刑執行された宮崎勤事件がありますが、これなどは、明らかに、冤罪事件を唄っています。
等の本人は、死刑にされましたが、疑問が山ほどあるのですよ……。