>「そんな! 私のお菓子が……! お気に入りの食器セットが……!」
やかましいわ。
脳筋野生児令嬢はそこらの木の実でもかじっとけ!(どっかの県民かな?)
>「ちょ、ソフィアーナ様!? 凄い短剣なんですよ!? 持つ人は皆戦争の英雄になって死んだという……」
>「置いていきなさい。敗戦で国外に逃げるのに縁起が悪すぎるわ!」
>「そんな!」
そんなじゃねえんだわ。
毎回必ず生還したならともかく、手柄立てて死ぬんじゃ今回は殊更持つべきじゃねえだろうが。
ほんまこの娘は……
>力強い報告を受け、なんとなく肩が軽くなった気がした。こういう時、ディルクのような頼れる騎士がいると安心できる。
ちゃんとした味方は心強いよねえ。
>最後に火を放って逃げるのはディルク達の役目だ。少しでも足を遅らせる為に、帝国軍が町の中に入った瞬間に火をつけて脱出する手筈である。
せめて、これで一矢報いたいところだねえ。
期待以上に被害が出てくれればなおよし。
>「仕方がないわ。一番大事なのは領民の命と生活よ。町はまた建て直すことが出来るもの」
どっかのお気楽領主Vか転生貴族K(C?)でも呼びたくなるなあ。
作者からの返信
敗戦、亡国からの巻き返しにご期待ください・:*+.\(( °ω° ))/.:+
> ギゼルを戦闘に移動を開始
「先頭」でしょうか。
またこの街に戻ってこられるのか気になります。
作者からの返信
またまた誤字が!_:(´ཀ`」 ∠):
ありがとうございます!・:*+.\(( °ω° ))/.:+