「これ大丈夫か?」「まあ、ちっちゃかったしな」「いやアウト」意見様々?

大人がやれば絶対にダメだが、ちっちゃかったからこそ許されるであろう……かどうか分からない遊びについて語られたエッセイ。タイトルからしてインパクトがあり、書き出しも衝撃的。遊びの内容の他、ちょいちょい見られるセルフツッコミとか、そのとき残されていた見え隠れしているモラルにも注目。そして何気に元旦に公開されていた。

「宗ちゃんは女子やからゴールで待っといてな」に不覚にもときめいてしまったのは秘密だ!激ヤバ娯楽をやろうとしても、そういう部分はちゃんとしているとは……(当時、仲間外れと感じたレディーである木元さんは淋しかっただろうが)。あと紅一点で年上の女性という、そのときの木元さんの状況にもグッときてしまった(当時、男子に混ざって全裸になる遊びをやりたかったと木元さんは思っていたが)。