陰陽師とも渡り合わねばならないこの時代の医者は大変だ、と思うけれど、しかし延活先生、応援したくなる人物じゃないのが面白いです笑
「それ、あなたの詠んだ歌じゃないから!」と読者も突っ込みを入れたい!
しかも先生はよくできている歌だと思ってる見たいだけど、長屋の歌のお師匠さんからは腰が弱いとダメだしされていましたね!
どうやら歌の良し悪しはあまり分かっていなさそうなこの医師、次回どんな歌を詠むのでしょうか!?
作者からの返信
れんさん、コメントありがとうございます!!
早速読みに来てくださって、感謝感激です(,,>᎑<,,)
この作品は、自分にとっては、ずいぶんお久しぶりの一人称視点の小説なのですが、あらためて、綾森れん先生の『精霊王の末裔』の凄さを思い知りました。ジュキ様の突っ込みの鋭さを……笑 (ツッコミのバランス感が、すごいと思います)
いえいえ、それだけでなく美しくバランスのよい文章全般、学ばせていただいております。感謝感謝でございます。
>先生はよくできている歌だと思ってる
笑! そのとおり!
延活先生、このまま小悪人キャラのまま、突っ走っていきます。
先生〜、下心ありの治療はいけませんですぜ。^_^
昔は医師と陰陽師が商売敵になるんですね。
それが普通なら、お父さまの考えもわからなくはない……かな?
次は先生が歌を詠むとのことですが、やはり鶯丸さんが代わりを勤めたりするのでしょうか。
作者からの返信
るかじまさん、コメントありがとうございます!
そうそう、下心ありの治療はいけませんよね~😅
この時代、医師と陰陽師は、世間からも商売敵と見られていたんですね。
次回は、先生の下心……いやさ、恋心が燃えあがります。
歌は鶯丸が……? さあ、どうなることでしょうか??