第3話「だいすき」
あなたが好きで
その都度
我に返って
大丈夫かな
なんて怖気づいてしまう
愛にある反作用に
いつも足を取られて
素直になれない
こんなにも真っ直ぐ
愛は私を混沌へ落とし
うずまく感情に
照れて赤くなってうずくまって
ほんとに
忙しくて、でも君の為なら
なんでも出来るって
そんな愛情を抱えてる
ああ、ほんと私って
つくづく怖がりで
それほど大事だから
断れたら怖くて
だからもっと愛されるために
もっと近寄りたくて
でも怖気づいちゃって
悪循環に囚われてしまう
それもまぁスキップ気味に
とばしたいけど
毎日が君色だから
永遠の虜で
ほんと愛してる
あいしてる
いつか振り向いてね
頑張るよ
だーいすき
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます