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2024年10月8日 07:54
光る君へ、毎週楽しみに見てます。源氏のおもしろさは光源氏のスパダリぶりではなく、いろんな個性豊かな女性が出てくることだと思います。光源氏は狂言回しで真の主役は女君たちだと私は思ってます。与謝野晶子の現代語訳はめちゃくちゃ難しいですよ。今はいろんな方が約されてるのでおもしろく読めると思います。角田光代さんのは、敬語をはぶいているので、とても読みやすいのでおすすめです。文庫にもなってますし。わたし、全巻買いました。
作者からの返信
さすが澄田さんよく知ってる。>与謝野晶子の現代語訳はめちゃくちゃ難しいですよ。なにしろ訳者が昔の人ですからね。この記事を書くにあたって調べたのですが、昭和40年発行の本でした。もちろんわたしは生まれてなくて、母親も高校生ですね。>いろんな個性豊かな女性が出てくることだと思います。どうもそうみたいです。解剖図鑑にもそう書いてありました。「わかるわかる」とか「ありえんわー」とかつぶやきながら読む女性の姿が目に浮かぶようです。そういうのが楽しいんでしょうね。
2024年10月7日 16:20 編集済
そういえば、俵万智さんも『愛する源氏物語』という著作を書いていて、第14回(2004年)紫式部文学賞に選ばれてます。ちょっとお見かけしたので、参考までコメントしておきます。私は円地文子さんと瀬戸内寂聴さんの『源氏物語』を以前、読んだことがあります。多くの作家や研究者によって現代語訳がされてますよね。藤光さんも現代語訳も挑戦されるのですね。素晴らしいことだと思います。
なるほど、俵万智さんも源氏物語についての著作があるんですね。女性文学者(と限定してしまうと問題ありですが)は、いずれかの時点で源氏を通過しなければならないものなのかもしれませんね。
光る君へ、毎週楽しみに見てます。源氏のおもしろさは光源氏のスパダリぶりではなく、いろんな個性豊かな女性が出てくることだと思います。光源氏は狂言回しで真の主役は女君たちだと私は思ってます。
与謝野晶子の現代語訳はめちゃくちゃ難しいですよ。
今はいろんな方が約されてるのでおもしろく読めると思います。角田光代さんのは、敬語をはぶいているので、とても読みやすいのでおすすめです。文庫にもなってますし。わたし、全巻買いました。
作者からの返信
さすが澄田さんよく知ってる。
>与謝野晶子の現代語訳はめちゃくちゃ難しいですよ。
なにしろ訳者が昔の人ですからね。この記事を書くにあたって調べたのですが、昭和40年発行の本でした。もちろんわたしは生まれてなくて、母親も高校生ですね。
>いろんな個性豊かな女性が出てくることだと思います。
どうもそうみたいです。解剖図鑑にもそう書いてありました。「わかるわかる」とか「ありえんわー」とかつぶやきながら読む女性の姿が目に浮かぶようです。そういうのが楽しいんでしょうね。