応援コメント

第73話 なぜ騙されてしまったのか?」への応援コメント

  • インスタに「国連で医者をしています」という外国人からメッセージが来たことがあります。医療従事者ですから、つい興味がわいて、返信したんですよ。すると、何度かやり取りしているうちに「あなたは結婚していますか?」と来ました。
    そこではったとしました。アフリカで活動しているのに、なぜ日本にいる女性と再婚したがるのか?って。これは詐欺だなって思ってやめた記憶があります。

    詐欺防止の話は、職務上、あちこちでしています。
    「自分は大丈夫だ」と思っている人ほど騙される傾向にあるといいます。
    しかし、詐欺とは今に始まったことでもなく。若いころ、久しぶりに連絡をよこす同級生とは会わないほうがいいぞって言われたことがありましたね。
    いつの世も騙し、騙される世の中。人をだまし、儲けようとする人間っているもんですね。
    投資や金の話ばかりでなく、人間が複数存在すれば、そこにはきっと、そういうことが発生するのではないかと思いますね

    作者からの返信

    >インスタに「国連で医者をしています」という外国人からメッセージが来たことがあります。

    あー、ロマンス詐欺っぽいですねー。詐欺だったかどうか分かりませんが、怪しいですもんね。相手にしないのが一番です。

  • 「人は自分の信じたいものだけ見る」みたいな内容のことをカエサルが言ったと昔何かで読んだ気がしますが……。

    昔からきっと、信じたいものだけを信じるようになっているんでしょうね……(;´∀`)

    そういう心理を突いた作品、面白そうです(*´▽`*)
    私には書けそうにありませんが……(;´∀`)

    作者からの返信

    そうそう。人は自分が見たいと思うものを見、見たくないと思うものは見ないんです。

    身近な例だとカクヨムでも、好きなジャンルの小説はよく読んでも、興味のないジャンルの小説には見向きもしませんもんね。それによって視野が狭くなっていることに気づきもせず……汗

  • 最近、息子が同じようなことを言っていて、私も同じ疑問を持っていたこともあり、普遍的な問いなのかもしれないなと思います。広い意味でそこをテーマにした作品好きです! 狂っていたのはいったい誰だったのか……みたいな物語、いつか書いてみたいですね〜。難しそうですが。

    作者からの返信

    あ、同じようなこと考えますか。
    ですよね、結構みんな考えるんじゃないかなと思うんですよ。口にしないだけで。だからこそ、小説にするとおもしろいと思うんですけどねー。

  • 正しいと信じていることのいくつかは(あるいは、すべては)、嘘なんじゃないか。騙されているんじゃないか

    こういう認知の考え方、私もよくします。いま書いてる新作も、その認知に主人公が疑問を持ちながら事件を解決していく話で。
    本当に、自分の感覚が正しいとは言えない、よくそう思います。

    作者からの返信

    よくあります?

    わたしも子どもの頃からよく考えてました。「いま自分に見えているこの世界は、ほかの人から見ても同じように見えるのだろうか」とかね。

    自分の個性が、他人との認知の相違からくるのではないかと考えていたのかもしれません。