第16話 思い出のゲーム
関東は大雪だそうで。どうですかお住まいの地域は、雪とか大丈夫でしょうか。藤光の住む兵庫県中部は1日雨で、雪にはなってません。
さて、カクヨムコンが終わる間際というタイミングで自主企画をやっています。われながら悪いタイミングだと思いますが、自主企画をやりたくなったのだから仕方がありません。テーマは「思い出のコンピュータゲームについて書く」です。
これまでに5名(取り下げも含めると6名)のカクヨム作家さんが企画に作品を寄せてくれました。(ありがとうございます)いずれもゲーム好きと分かる人たちの作品で、楽しく読ませてもらいました。ことによると、今までで一番楽しい自主企画かもしれません。
みなさんから「思い出のコンピュータゲーム」を募集しているわけですが、これまで参加していただけた作品で取り上げられてたゲームは、2000年までに発売されたものが多いです。わたしがゲーム三昧だった頃とちょうど重なっていることもあり、ほとんどのゲームを知っています。(遊んでいるわけではなく)
この企画を通じて、わたしが感じたのは、「藤光って、小説やマンガより、ゲームに詳しいな」ってこと。特に80年代から2000年までのゲームについてはよく知っている。18歳から30歳くらいまでの約12年間、自由になる時間のほとんどをゲームに使っていたからな〜(爆)ゲームに飽きたらマンガか小説を読んでいたって感じ。
ゲームしていた時間を勉強や仕事に充てていたら、今ごろはもっと出世していたんだろうなと思いますが……、いやいや、当時、仕事のことは嫌いだったので、仕事を頑張ったはずがないし、生まれてからこの方、勉強が好きだった試しがあるか? いや、ない(笑) というわけで、どう転んでもわたしは空き時間をゲームに使っていたんだろうなと思いました。
最近はほとんどゲームをすることがなくなった藤光ですが、今日は息子と『大乱闘スマッシュブラザーズ』を遊びました。任天堂のゲームキャラクター(任天堂以外のゲームキャラクターもいますが)同士が戦う格闘ゲームです。ゲームの腕を上げてきた息子によってボコボコにされました……。息子よ、お父さんはアクションゲームが下手くそなんだ。指先の反射神経に頼らないゲームにしてくれ! 『桃太郎電鉄』とか。。。
みなさんは「思い出のゲーム」ありますか?
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