第3話
「ここがダンジョンの中か意外と明るいんだな」
やっぱり実物はいいよなァ滾ってくるんだよなぁこおゆうのワクワクしてきたぜ
「と、見渡してみたけど結構スライムいるねぇ」 やっぱり不人気なのかな?と思ったり思わなかったりしていると
ポヨッ
なんか足にあたったなと足元見てみると予想通りそこにいたのはスライムだった
「スライムくんの攻撃クソ弱す」
この程度のダメージ効かぬぅ(当たり前です)
何やってんだろ俺テンション上がりすぎてよく解んなくなってきた
まぁいいとりあえず最初のターゲットはお前に決めた!
「必殺確殺アタック!」
そう言ってナイフを振り上げてスライムの核に突き刺す
パキンッ!
核が壊れ原型を止めれなくなりドロドロに溶け出して光の粒子とともに消えていった
コトッ!
光の粒子から小さな紫色の結晶のような物が落ちた
「これが魔石かぁちっこいなぁ」
魔石は強いモンスターほど高く売れ強いほど純度が高いか大きさが大きいらしい
「とりあえずここらへんのスライムを狩って次の階層に行くか」
そうしてスライムを見つけるたびに核を潰しては回収してを繰り返した
「ヨシ!このくらいでいいだろうてか弱すぎてなんの訓練にもならん」
てゆうか、ちょいと飽きました流石にこんな作業やってらんね次だよ次次から本番だよ!
「とゆうことできました2階層!」
周りの景色は何も変わっておらず相変わらず石の床が広がっておりそこにモンスターが居ると言った感じだ。ここからは相手もちゃんとした攻撃が来るので気を引き締めておく
「あれがゴブリンかやっぱり緑だなぁてか人相悪ッ」何あれ奥さんチョー悪人ヅラじゃないですか〜やだ~まぁそんなことは置いといて(急な冷静さ)まぁ、早速対戦してこうじゃないの対戦オネシャス!
『ギィギィ!』
とりあえずナイフで相手の心臓を一突きするように最小限の動きで突き刺す
「ハッ!!」
ザシュ!
『グギャ!』
ゴブリンは光の粒子となって消えていった
スライムよりかは大きい魔石が
光の粒子の中から出てきた
あれ?意外とあっけないなまだ2層目だからかな?そんな考え事をしてると
『ギャ!』とゴブリンが飛びかかってきた
「うおっ、危ないなぁもうそんなゴブリンに育ては覚えはありません!」
相手が飛びかかってきたのをいいことに相手の喉元に刃をおいて落下の勢いで首を刺したそうするとまた光の粒子にになるこれもまた先ほどと同じ魔石のだった
ふむ、ちゃんと対戦になってる気がするスライムとは大違いだななんかこれだよぉって感じがする
「ほらもっとこいや〜!まだまだ足んねぇぞ!」
『グギャギャ!』『ギィギィ!』『グギャギャ!』
次は3体かまず迫ってきたゴブリンを脳天から一突きにしもう二匹目を首を切り裂き三匹目ゴブリンは胴体を切るつもりでお腹に振るう
そうすればほらっ魔石の出来上がり!
「ふぅ終わったかてか意外と動けるな自分」
イメージと近い動きができてとても喜ばしい気分であるがダンジョン内特に2層からは武器を持ったゴブリンも現れるので気を引き締めなければならない
「この調子で狩っていくかぁ」
そうして俺はゴブリン狩りに明け暮れるのであった…
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