第2話

「ここに住所、氏名、生年月日を書いてください」

どうも現在ダンジョンで冒険者登録をしている

道長恭介です。

当たり前だかダンジョンに入るには冒険者登録をしてではないと入れないのだ

「できました」

「はい、ありがとうございました。それでは、今日からEランク冒険者となります。くれぐれも冒険のし過ぎにはご注意ください」

なにか言われると思ったがそんなことはなく無事に冒険者に成れたようだ

「分かりました」

「それでは良き冒険者ライフを」

そう言って冷静な口調で受付嬢は言った

これから俺の冒険者ライフをが始まるんだと思うと泣けてくるね

そしてまずやらなければいけないことがあるそれは…

         ☆☆☆

やってまいりました武具店!

やっぱり冒険する前には装備しなきゃだめですよって習いましたもんね

とゆうことで早速俺氏突入

「ラッシャイ」 

と、かなりのドワーフ体系(失礼)のおじちゃんがどこぞのゲームの鳴き声みたいな挨拶をしてくれた

「こんにちは、あのー早速で悪いんですけど初心者用の防具とナイフっておいてありますか?」

おじちゃんに開始早々防具の有無を確認してみると

「おう、ほんとに早速だな!それならここにあるぞ」

「全部で値段はいくらですか?」

「18000と言いてぇがお前さん初心者だろ?」

バレたか…ってゆうほど何も隠してないけども

「そうですね始めたてのペーペーですよー」

「ならちょいとばかしまけてやる16500円でどうだ?」

え、まけてくれんのかありがてぇお金はそんなないから嬉しい限りだ

「本当ですか?ありがとうございます!」

「その代わりちゃんと生きて帰ってこいそしてまた店でなんか買ってってくれや」

「そんなこと言われなくても帰ってきますよ」

「生意気だなぁおい」

と言って笑顔になるオヤッサン

「はいこれで丁度です」

「まいど」

「それではまた来ますね」

「今度はマシな防具と武器かってけよなぁ〜」

と言っているのを聞きながら俺は外に出た

それでは早速ダンジョン攻略も行きますか




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