なるほど。この対処が聖国の滅亡(?)に繋がるんてすね?
作者からの返信
拙作をお読み頂き有難うございます。
合せてお問い合わせ有難う御座います。
関連する今後の物語に付きまして、ご希望に沿わない展開かも知れないので少々説明させて頂きます。
結果から申し上げますとネズロナス教国は衰退はすれど滅亡は致しません。
今回の件はネズロナス教国衰退の切っ掛けと言うよりも、クルトンがネズロナス教国のやり口をほぼ正確に認識する事が出来た出来事になります。
クルトンが直接手を下す切っ掛けは故郷の開拓村への悪党襲来事件になりますので、教国の衰退が始まるのはクルトン26歳以降となります。
お話の都合上、虫食い状態での情報で恐縮では御座いますが簡単な説明になります。
引き続きクルトンの物語にお付き合い頂けます様、宜しくお願い致します。
めっちゃフラグが自己主張中