今回の事がクルトンさんにも追い風にならんことを願って…!
個人の能力頼りの対応だとその個人が対応できない状況になったときに困る
まあ索敵スキルが誰かに生えるとしてもそのトリガーが判らねば『見つかることを期待する』しかないのだが
それに対して魔獣との戦闘そのものは個人の底上げで損耗率を下げられるから
国の方針として戦闘訓練や安全な討伐(言葉に矛盾を感じるが)による戦力向上は引き続き目指していくのかな
……物語的には似たような状況の繰り返しは新味が感じられないから難しいのだけれど
作者からの返信
拙作をお読み頂き有難うございます。
感想、ご意見誠にありがとうございます。
この度のお話についてですが、今後同じ様なシチュエーションは何回かお話として書く事になると思います。
ただしクルトンが国内行脚の最中の出来事になる予定で御座います。
以前、読者様からの感想への返信でお話しした事が有るのですが、この物語の構成は結末が予想できるありきたりな物語、それでも楽しめる水戸黄門の様な物語を目指しております。
ご意向に沿わない事も有るかと思いますが、なにとぞご容赦頂きたくお願い致します。
改めまして、これからもクルトンの物語にお付き合い頂けます様、宜しくお願い申し上げます。
じゃぁ次はオペレーション「ウルフパック」かな
(本来狩る側が狼)、まインビジブルウルフだし?