応援コメント

第252話 甘味の誘惑」への応援コメント

  • いい加減に、無茶振りに対して怒って良いと思いますね

    「いい加減にしろ! もう開拓村に帰って開拓に専念します! 何か言ってきても実力で排除します!」

    とか

    作者からの返信

    拙作をお読み頂き有難うございます。

    ご指摘の件、筆者の私も同意いたします。

    ただ、この世界は「力持つ者が適切にその力を揮わないのは卑怯」と言う強力な価値観がある為、クルトンはこれからも騎士の立場を利用され王家から仕事を任される事となります。

    しかしクルトンもそれは承知していて、面倒臭がりながらも仕事を熟していきます。

    この世界の人間は兵器としての人工生命体(精霊)を半身に宿す事から、蜂や蟻の様に種族全体を守る事を行動原理の最優先事項として組み込まれています。

    その為、騎士に限らず一般市民でさえ魔獣に襲われた場合は女性、子供を守るために当たり前のように男性が自ら盾として犠牲になる価値観の世界であり、クルトンも前世の記憶に影響を受けながらも公共の福祉に利する仕事を受けた際には、自らの力を揮う事に躊躇う事はありません。

    以上、この世界の価値観に対する補足説明で御座います。


    つきましては、未だ道半ばではありますが完結までこの物語にお付き合い頂けます様、宜しくお願い致します。

  • パフェ喰って昇天するのは気持ちだけにしていただかないとですね
    パフェに変な異名がついちゃう(笑)